どんなに楽しくても消耗されるエネルギー、ちゃんと充電していますか？

【vol.1568】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

今日の夕方、

“無事”北海道に戻ってきました。

 

 

（この景色を見ると「戻ってきた〜」とホッとします）

 

 

 

なぜ、“無事”という文字を

強調したか？…というと

 

 

今日の未明から

富山では強風で吹き荒れてまして

風の音で眠れなかったほど

酷かったんです‼️

 

 

 

咄嗟に心配したのは飛行機✈️のこと。

 

 

 

欠航の案内は出てなかったので

「大丈夫だろう」と

わりと楽観的に考えていたのですが

 

 

搭乗予定だった

札幌から飛んでくる飛行機を

搭乗口付近で待っていたとき

 

 

 

 

 

というアナウンスが…。

 

 

 

着陸できなかった場合

その飛行機は羽田空港に向かう

というアナウンスもされて

 

 

そうなれば

本日中に帰札できないということは

明らかだったので

固唾を飲んで行方を見守っていたら…

 

 

 

 

搭乗予定の飛行機が目の前に現れて

心の中で万歳三唱しちゃいました

🙌🙌🙌

 

 

 

最後の最後で

ドキドキヒヤヒヤさせられたものの

最初から最後まで

概ね楽しい旅だったのですが

 

 

新千歳空港から札幌に戻る

わずか40分ほどのJRの移動中、

意識が飛んでしまうほどに

寝落ちしてしまったという…。

 

 

 

 

 

スッカリ疲れてしまって

後片づけもままならない状態で

帰宅後に、また、

昼寝（夕寝？）してしまいました。

 

 

 

「楽しいことしていて

　ストレスになるようなことは

　一切していないんだから

　疲れてしまうだなんて

　おかしい／変だ⁉️」

 

 

…と思う人は少なくありませんが

 

 

たとえ

「楽しい‼️」と思えることでも

 

 

動いたり

何かをしたりしている限り

エネルギーを使っている

 

 

ということには

変わりはありません。

 

 

 

ですから

フル充電されていなければ

 

 

 

 

疲れは蓄積される一方で

エネルギー切れを起こしてしまうのも

無理のない話だったりするワケです。

 

 

 

そういう意味では

昨日の真夜中の強風の嵐で

睡眠が阻害されてしまったのは

 

 

充電する必要があった私にとっては

大ダメージだったんですよね〜‼️

 

 

 

「ストレスなんてないんですけどね。

　休みの日にはドライブに行ったり

　友だちと遊んだりして
　ストレス発散してますし。

　でも、なんか疲れが

　抜けきらないんですよねぇ…」

 

 

 

そうおっしゃる方は割と多いのですが

いくら楽しいことでも

休息（充電）が必要なのに

動いてばかりだったら

ガツ欠を起して当然です‼️

 

 

 

そういった情報を

知識として与えることを

われわれの業界では

心理教育と呼びますが

 

 

心理教育も

セラピー／カウンセリングの

重要な構成要素のひとつです。

 

 

 

どんなに楽しいことでも

動いていればエネルギーは

必然的に消耗されていくもの。

 

 

 

再び、動くために必要なのは

休息（充電）です。

 

 

 

 

 

明日から再開する通常業務に向けて

私も、そろそろ、寝る準備をして

しっかりと休息をとって

旅の疲れをとりたいと思います‼️

 

 

 

おやすみなさい。