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人間関係で不毛な問題をリピートしてしまう本当の理由(続き)

人間関係

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【vol.1112】

 

こんにちは!

 

カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

今日は

昨日のブログ

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

 

の続きについて

書いていこう!

と思います。

 

 

 

昨日までの

流れについては

 

 

⬆︎のリンクを

ご参照くださいね!

 

 

 

私と父の

間にあった

 

 

未完了の

感情的なもつれ

 

 

…というものは

間違いなく

 

 

父が私を

褒めるどころか

 

 

できていないこと

対しては

 

 

ことごとく

ダメ出し

をする

 

 

ということに

端を発しています。

 

 

 

 

 

父は

負けず嫌いの

私の性分に

火をつけることで

 

 

私に頑張ってほしい!

 

 

と思っていたようですが

 

 

どんなに頑張っても

「よく頑張ったね」

というひと言すら

かけてもらえなかったのを

 

 

私自身は

子どもながらに

悲しかったのを

覚えています。

 

 

 

 

 

嬉しくて

98点のテストを

父に見せても

 

 

一緒に

喜んでもらえる

どころか

 

 

「どうして

 この2点が

 取れなかったのか?
 (100点じゃ

  なかったのか?)」

 

 

と言われるだけですし

 

 

学年で2番という

成績を収めても

 

 

「どうして

 1番じゃないの?」

 

 

と言われるだけ。

 

 

 

父のことが

大好きだった

私としては

 

 

何としてでも

父には喜んで

もらいたいので

 

 

ダメ出しをされて

かなりガッカリ

しながらも

 

 

自分の存在価値を

認めてもらうためにも

 

 

次回こそは

 ちゃんと結果を出して

 パパを喜ばせなくちゃ!」

 

 

…と

必死でした。

 

 

 

でも

そういった

やりとりが

 

 

父と私の間で

繰り返される中で

 

 

そんな

父と私の関係は

 

 

知らず知らずのうちに

私のシステム(体内)に

組み込まれてしまって

 

 

他の人間関係でも

同じことが

見受けられるように

なったんですよね。

 

 

 

特に

恋愛関係では

その傾向が顕著

でした。

 

 

 

付き合う前までは

とても優しかったのに

 

 

付き合いはじめたら

ダメ出しの

連続‼️

 

 

その不名誉を

挽回するために

 

 

「今度こそは!」

と思うのですが

 

 

そうスンナリと

認めてもらえる

はずものなく…。

 

 

 

でも

 

 

諦めずに

トライし続けて

いたら

 

 

いつかは

認めてもらえる

かもしれない

 

 

…と

真剣に

思っていたので

 

 

どこかで

「嫌だ」と

思っていながらも

 

 

そういった

不健全な関係性に

留まり続けたのです。

 

 

 

父との間では

認められなかった

ことでも

 

 

他の人との

関係性の中で

挽回することさえ

できたなら

 

 

自分の存在価値や

自己肯定感も

満たされるかも

しれない

 

 

…と

無意識のうちに

思っていた

のでしょう。

 

 

 

だからこそ

その駆け引きから

降りることが

できなくなって

しまっていたのです。

 

 

 

どれだけ

ダメ出しされても

 

 

「認められるために

 次回はもっと

 頑張らなくちゃ!」

 

「ダメ出ししてる人が

 間違っていることを

 絶対に証明してやる!」

 

 

と無意識の中で

思っていた私は

 

 

父との関係性の中で

満たされなかった

欲求を

 

 

よその誰かで

満たそうと

必死だったのです。

 

 

 

たとえ

それが

はたから見ても

 

 

不健全な関係性

だったとしても

 

 

そうすることでしか

自分の存在価値を

認めることが

できそうにもない

 

 

と思っていたので

 

 

ズブズブと

抜け出せない泥沼に

ハマっていったんですよね〜。

 

 

 

そこから

抜け出すことが

できたのは

 

 

父や元カレたちとは

正反対のタイプの

 

 

今のパートナーと

出会ったから。

 

 

 

最初から

私のことを

ベタ褒めしていたので

 

 

心地悪さすら

感じていましたが

 

 

ちゃんと

自分のことを

 

 

見てくれて

受け入れてくれて

尊重してくれる

 

 

…ということの

心地よさを

 

 

自分の肌で

感じられるように

なるにつれて

 

 

むしろ

そういった関係性が

「心地よく思える」

ように

 

 

私の中の

ソフトウェアが

アップデートされた

感じになりました。

 

 

 

 

 

こうやって

新しい体験をして

ソフトウェアが

アップデートされると

 

 

以前あった

不毛な

人間関係のパターン

というものも

 

 

上書きされて

いくんですよね。

 

 

 

自分の内側に

組み込まれている

システムを

 

 

アップデート

していくことによって

 

 

あなたの

自分らしく

生きる

を促進していくのが

 

 

セラピー/

カウンセリングで

取り組んでいくこと。

 

 

 

恋愛関係に

とどまることなく

 

 

親子関係など

といった

 

 

さまざまな

人間関係の中で

傷つき

 

 

不健全な

対人関係の

悪循環パターンから

抜け出したいなら

 

 

自分自身の中に

存在する

ソフトウェアを

 

 

新しい体験を通して

アップデートさせて

いくべきです。

 

 

 

人間関係も

人生も

 

 

サクサクと

ストレスフリーで

動かしていきたいと

思いませんか?

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください!

 

 

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