業界のトップランナーから得た大切な学び

【vol.1133】

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

私、実は、

 

 

一般社団法人
北海道臨床心理士会

 

 

という

地元北海道の

職能団体の理事を

務めています。

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

 

 

 

「私設領域担当理事」

ということで

 

 

組織に所属している

臨床心理士ではなく

 

 

独立開業

（カウンセリングルーム／

オフィスを主催）

している

臨床心理士たちの代表

 

 

として

この職能団体に

関わっています。

 

 

 

今日は

北海道臨床心理士会

の研修会の日で

 

 

オフィスも

終日お休みを

いただいて

 

 

研修会に

参加させて

いただきました。

 

 

 

…というのも

 

 

今日は

セラピーや

カウンセリングが

 

 

こんなに

一般的になる前の

1995年に

 

 

東京の一等地の原宿に

原宿カウンセリングセンター

を設立して

 

 

以来、

日本の心理業界の

開業領域を

牽引してきた

 

 

信田さよ子先生

 

 

をわざわざ東京から

お招きしての

研修会だったから‼️

 

 

（信田さよ子先生と私）

 

 

 

信田先生は

（一方的ですが…）

 

 

ずーっと

私の憧れの

臨床家であり女性

でした。

 

 

 

私が

このキャリアを

スタートさせた

 

 

札幌医大の精神科の

当時の教授の

齋藤利和先生と

信田先生は

 

 

アディクションが専門

ということもあって

仲が良かったんです。

 

 

 

齋藤先生は

信田先生のことを

大絶賛していて

 

 

「臨床心理士で

　スゴいヤツがいるんだ。

　

　医者に

　媚びることなく

　堂々と

　自分の意見を

　述べることができる。

 

　その上に

　ちゃんと臨床的な

　実力も持って

　カウンセリングセンターを
　経営している。

　

　目指すなら

　“信田さよ子”を目指せ！」

 

 

と、私に言いました。

 

 

 

 

 

そんなこともあって

私も信田先生の著書を

読み漁ったり

 

 

研修会があれば

参加したりも

していたのですが

 

 

遠くから

眺めるくらいの

距離までしか

 

 

近づけることが

できなかったんですよね。

 

 

 

それが

今回は役得もあって

 

 

信田先生と

近い距離で

ご一緒させて

いただける機会に

恵まれたワケです‼️

 

 

 

20年来の願いが

ついに
叶えられました‼️

 

 

 

この27年間、

日本の

カウンセリング業界を

牽引してきた

 

 

業界の

トップランナーから

学ぶことは

とても多かったです。

 

 

 

特に

 

 

いつも目線は

今を生きる

クライエント／

当事者たちに置き、

 

 

そして

彼らを尊重し

来談を称え

 

 

セッションの

フィーに見合った

援助／サービスを

提供する

…という

 

 

自分たち

（セラピスト／

カウンセラー）

の原点を

決して忘れるな！

 

 

という

信田先生からの

メッセージは

 

 

私の心に

ズシンと

響きました。

 

 

 

 

 

基本的で

シンプルなことこそ

 

 

経験年数と共に

忘れがちに

なりますが

 

 

驕ることなく

そういった

基本的で

シンプルなことを

 

 

いくつになっても

大切にできる臨床家で

ありたいもの。

 

 

 

そんなことを

業界のトップランナーから

たっぷりと学ばせてもらった

充実した1日でした。

 

 

 

この学びは

クライエントとの

関わりに

 

 

しっかりと

反映させていくことを

お約束いたします‼️