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自己肯定感を高める鍵は「バカボンのパパ」?

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【vol.1030】

 

 

こんにちは!

 

カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

昨日、夕方

ワクチンの

3回目の接種を

受けてきました。

 

 

(集団接種会場の札幌サンプラザ@北24条)

 

 

 

1回目も2回目も

大きな副反応は

なかったのに

3回目は発熱した

 

 

…という話を

身近な友人から

聞いていたので

 

 

戦々恐々として挑んだ

3回目のワクチン接種

でしたが

 

 

熱は数時間後に

37℃まで

上がった程度で

 

 

ワクチンを

打った側の

腕の痛みも

さほどではなく

 

 

3回うちで

今回が一番楽チン

だったかも⁉️

 

 

という印象です。

 

 

 

ただ

接種後に

どうなるのか?

 

 

…ということの予測は

立てれなかったので

 

 

今日は

何も予定は入れずに

丸1日空けて

おいたんですよね〜。

 

 

 

この1ヶ月半の

怒涛のトレーニング

続きのせいか

 

 

ワクチンのせいかは

定かではありませんが

 

 

熱こそは

なかったものの

 

 

全身の倦怠感が

顕著だったので

 

 

雲ひとつない

綺麗な青空が広がる

過ごしやすい1日で

 

 

一瞬、

外に出たい衝動にも

駆られましたが

 

 

1日中

パジャマ姿で

ダラリンとした日を

自宅で過ごしました。

 

 

 

 

 

とは言え

 

 

料理をしたり

洗濯をしたり

掃除をしたり

 

 

…と

しなければならない

最低限のことは

あったので

 

 

休み休み

やるべきことを

片付けながら

 

 

「何もせずに

ゆっくりする日が

あっても

悪くはないよね!」

 

 

…と

思っていたのですが

 

 

ふとしたときに

 

 

何も

生産的なことを

していないことに

 

 

そして

パジャマで

ダラダラ

過ごしている

自分に対する

 

 

罪悪感

 

 

が襲ってきました。

 

 

 

 

 

私の心の内に

わき起こってきた

罪悪感を

 

 

しばらくの間

見つめてみたら

 

 

思い出されたことが

ありました。

 

 

 

子どもの頃

休みの日に

遅くまで寝ていたり

 

 

着替えることなく

パジャマのままで

家で過ごしていたり

 

 

生産的なことをせずに

ダラダラとした

時間を過ごしていると

 

 

 本当にダラシないね‼️

 

…と

怪訝そうな顔で

母がそう言って

きたことを…。

 

 

 

 

 

休みの日は

自分の自由な時間で

 

 

誰にも

迷惑はかけてないのに

 

 

母の

そんな怪訝そうな顔や

 

 

 本当にダラシないね‼️

 

 

という

冷ややかな言葉が

 

 

無意識のうちに

脳内で

自動再生/リピート

されまくっていて

 

 

ムクムクと罪悪感が

湧いてきていることに

気づかされました。

 

 

 

私の罪悪感の根源は

こんなところに

あったんですよね〜。

 

 

 

ぶっちゃけ、

結構、根深い

です(苦笑)。

 

 

 

まあ

これだけ

根深いので

 

 

0にしようとは

全く思ってません‼️

 

 

 

というのも

0にすること自体が

非現実的だから。

 

 

 

でも

こういった

ネガティブな感情から

 

 

少しでも早く

リカバリーすることは

可能です。

 

 

 

その鍵を握るのが

自己肯定感

です‼️

 

 

 

誤解されている

ところがあると

思うのですが

 

 

自己肯定感が

高い人は

 

 

● キラキラしている

● 自信満々

● わがまま

● ナルシスト

● 自己評価が高すぎる

● ちょっと間違えると迷惑で勘違いしてる人

 

 

というイメージを

抱いたりしては

いませんか?

 

 

自己肯定感の

本来の意味は

 

 

自分の

良い/優れたところ

ばかりに目を向けて

それを誇りに

思うのではなく

 

 

自分の

ダメな/優れていない

部分にも目を向けて

 

 

そういう自分をも

肯定すること

 

 

なんですよね。

 

 

 

私が思う

自己肯定感が高い人の

No.1は

 

 

意外に思うかも

しれませんが

 

 

バカボンのパパ(笑)。

(真剣に言ってますよー)

 

 

 

ダメなときがあっても

泣きたくなるときがあっても

 

 

「生きていたら

そういうときもあるよね、

人間なんだから」

 

 

という

ありのままの自分を

受け入れることが

できる力こそが

 

 

ネガティブな感情に

溺れている自分を

救ってくれる

救世主となるのです。

 

 

 

それが

真の意味での

自己肯定感

なんですよね‼️

 

 

 

ということで

 

 

私も

バカボンのパパを

イメージしながら

 

 

頭の中で

「これ(それ)で

いいのだ‼️」

をリピート再生したら

 

 

ダラダラしていることも

1日中パジャマで

過ごしていることも

気にならなくなって

 

 

ゆっくり&

ノンビリとした時間を

過ごして

 

 

しっかり

エネルギー

チャージが

できました‼️

 

 

 

 

 

自分の

ダメなところにも

目を向けて

 

 

それらを

受け入れることが

できる力

(自己肯定感)

を持てないのには

 

 

それなりの

然るべき理由が

あるものです。

 

 

 

それを探って

そのときに体験した

傷つきを癒したり

 

 

プロセスし切れていない

感情を感じ切ることが

 

 

自己肯定感の回復に

必要なプロセス

となります。

 

 

 

自己肯定感が

高まれば

格段に生きやすく

なりますし、

 

 

他人にも

優しくなれる分

 

 

対人関係の

悩みからも

解放される

ことでしょう。

 

 

 

自分の心の中に

バカボンのパパを

棲まわせてみませんか?

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください

 

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