自分と向き合う勇気

【vol.1342】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

かれこれ3年半ほど前になりますが

毎日更新ブログのセミナーを受講してから

その全国規模のコミュニティに入っています。

 

 

 

コミュニティでは

互いのブログを読み合って

感想や改善点などを

フィードバックし合ったり

 

 

毎日継続するのは

心折れそうにもなるので

お互いをバックアップをしたり

 

 

…と毎日ブログを

更新する仲間たちと

切磋琢磨しあっています。

 

 

 

去年の10月にセミナーを

3年ぶりに再受講して

お知り合いになったのが

 

 

岡山在住のお福ちゃんこと

榎本尚子さんもそのひとり。

 

 

 

ファイナンシャルプランナーや

整理収納のお仕事をしている彼女とは

仕事の分野は全く異なりますが

 

 

昨日の彼女のブログ記事は

めちゃくちゃ共感してしまいました！

 

 

 

 

 

テレビには出演こそしていませんが

（でもオファーは絶賛受付中！笑）

 

 

私のAEDP（加速化体験力動療法）の

スーパーヴィジョン（指導）では

 

 

実際のセラピーセッションを録画して

それをスーパーヴァイザー

（指導者）と一緒にチェックする

…というのが基本なので

 

 

自分のセッションの映像を

何度も何度も繰り返し観る

ことになるんですよね〜。

 

 

（もちろん、クライエントには

　了承をいただいてます！）

 

 

 

お福ちゃんが

 

 

「自分がどう写っているか、

　今までは録画した映像見るのも

　嫌だったのですが…（中略）…

　

　データを改めて聞くようになり、

　『自分』という商品を

　客観的に観られるように

　なってきました」

 

 

…と言っているように

 

 

私も自分が

どう写ってるのかを観るのは

めちゃくちゃ抵抗がありましたし

未だに慣れません。

 

 

 

自分の失敗や

下手くそなところを

目の当たりにすると

凹みますしね〜。

 

 

 

でも

うまくいったところも含めて

 

 

等身大の自分を

客観的に見られるように

なったことで

改善が必要な点が明確になり

 

 

次のセッションで

意識をして改善に向けた

新しいアクションを起こすことが

可能になったことは

 

 

間違いなく

私のスキルアップに

つながりましたし

 

 

私のスキルが

アップするということは

クライエントの成長や変容を

加速化させる大きな要因なので

とても重要だと思っています。

 

 

 

 

 

セラピー／カウンセリング

というものは

自分が避けてきた感情に向き合う

というプロセスなので

 

 

お福ちゃんや私が

トークやセッションの

映像を見直して自分と向き合う

…ということに

通じるものがあります。

 

 

 

自分が避けてきた感情に

向き合うということは

 

 

決して

気分のイイものではありませんし

相当な勇気が必要ですが

 

 

そうやって自分を客観的に

見つめることができないと

 

 

改善点を見出して

それをプロセス（処理）することが

できないのも

また事実なんですよね。

 

 

 

 

 

そして

それを繰り返し行うことによって

改善は加速されていきますし

定着もしていくことでしょう。

 

 

 

「もっと早くに

　来ていればよかった」

 

 

 

そんな言葉を

口にするクライエントは

少なくありません。

 

 

 

勇気を出して

自分と向き合う一歩を

踏み出してみませんか？