
ついに、日本語で学べる
AEDP®︎公式トレーニングの詳細が
発表されました。
英語や時差の壁を
感じていた方にとって朗報です!
【vol.2128】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
今日は昨日のブログの続きを
書こうと思っていたんですが
ちょっとタイムリーに観たYouTubeライブで
私のようなセラピスト/カウンセラーにとって
とても有益な情報を得たので
今日はその情報をシェアさせてください。
それは何かと言いますと…
(ドラムロール)
自宅にいながら
日本語&オンラインで
世界最先端の
「AEDP®︎心理療法」が学べる!
ということで
本日、その募集詳細が
ついに公開されたんです!
このブログを
ずっと読んでくださっている方には
おなじみかと思いますが
AEDPは
「癒しは関係性のなかで起こる」
という前提のもと
感情体験を丁寧に扱いながら
セラピストとの安全な関係性のなかで
自己そして他者とのつながりを
回復していくセラピーです。
トラウマや
養育者との愛着パターンに由来する
抑圧された感情を扱うのにとても効果的で
アメリカや欧米では
すでに高い評価を得ており
近年では
東アジアでも少しずつ注目度が
高まってきています。
とはいえ
これまでAEDPを本格的に学ぶには
乗り越えなければならない
いくつかの大きな壁があったんですよね。
まず、ひとつは
「言語の壁」。
公式のトレーニングは
基本的にすべて英語で行われるため
英語に不慣れな方にとっては
かなりのハードルだったと思います。
演習時に
日本語でサポートされることもありましたが
それは常に保証されていたわけではありません。
そしてもうひとつが「時差の壁」。
私自身、過去に
2度ほどニューヨークまで渡り
現地で集中トレーニングに
参加したことがありますが
札幌からの移動だけでも
相当な体力を消耗しましたし
時差ボケもあって
学びに集中するのは
簡単ではありませんでした。
パンデミック以降は
オンライン開催になったものの
実施時間はアメリカの東海岸時間が基本。
日本では真夜中から明け方、
ときには朝の8時まで
続くこともありました。
もちろん
得たものは大きかったですが
体力的にも精神的にもなかなかハードで
正直、しんどかったです。
(今だから言える…苦笑)
そういった日本の事情をふまえて
練りに練られて本日発表された
イマージョンコースは
AEDPに興味を持ちつつも
「学びたいけれども、英語が…」
「時差がキツい」
などと躊躇していた方にとって
待望の、そして絶好の学びの機会に
なると思います!
✔︎ 日本語で、日本時間で学べる
✔︎ オンラインで受けられる
(しかも、録画視聴で復習もできる!
↑これはアメリカの
公式トレーニングではありません!)
✔︎ 世界基準のトレーニングが
日本にいながら受けられる
これは
私のような地方在住者や
育児や仕事が多忙な方にとっても
大きな恩恵のある内容です。
感情に丁寧に触れること。
それは、クライエントだけでなく、
私たちセラピスト自身をも
癒してくれるプロセスです。
AEDPを学んだことによって
臨床が変わっただけでなく
私自身の生き方そのものも
ずいぶんと生きやすくなったーー
そう実感しています。
「もっと深く人とつながりたい」
「癒しに立ち会う力を高めていきたい」
そんな思いがある方に
心からオススメしたい学びです。
コースの日程・講師陣・受講料などの詳細は
以下のリンクからご確認いただけます。
ちなみにこのページでは
日本在住のAEDPセラピストたちの
インタビュー動画もご覧いただけます。
(私の動画も、こっそり登場しています!)
それぞれの感想や体験談は
これから学ぼうとする方にとって
きっと参考になるはずです。
昨日のブログで
「別のテーマを書く」と
予告しておきながら…
今日は思いがけず
大切なお知らせをする回となりました。
…明日はこそは(たぶん。笑)!
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