自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

恥からの解放+本来の自分=自分らしい生き方

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【vol.1034】

 

こんにちは!

 

カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

アメリカ🇺🇸はNY🗽発祥の

最先端の心理療法である

 

 

AEDP

(加速化体験力動療法)

を学ぶ仲間に

オススメしてもらった

 

 

コチラの本を

昨日から

読み始めています。

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

 

 

 

“Shame”とは

のこと。

 

 

 

アメリカ人

文化人類学者の

ベネディクトは

 

 

自身の著書

『菊と刀』の中で

 

 

日本の文化を

恥の文化

と表現したのは

有名な話です。

 

 

 

そのくらい

「恥」

という感情は

 

 

私たちの社会に

深く根づいているもの

なのですが

 

 

セッションをしていると

この「恥」という感情が

 

 

クライエントの

成長や変容を

妨げている

 

 

大きな障壁と

なっていることに

最近になって気づいて

 

 

 

 

「この本から

何か良いヒントが

得られないかな?」

 

 

…と思って

読み始めた

ところです。

 

 

 

自分がどうしたいか?

ということよりも

 

 

「周囲に(自分が)

どう見られているか?」

 

 

ということを

常に念頭において

 

 

それが行動の基準と

なっているので

 

 

枠やルール、常識

といったものから

少しでも外れると

 

 

外部から

恥を植えつけられる

ようなことをされて

 

 

小さい頃から

強制的に

はみ出さないように

させられているんですよね〜。

 

 

 

先日、

知り合いの人と

話していて

 

 

かなり大きな

ショックを受けたことが

あります。

 

 

 

その方の

子どもさんが

通っている保育園の

ある先生は

 

 

その先生が決めた

時間以外は

 

 

子どもたちは

トイレに行くことが

許されていない

 

 

というんですよ‼️

 

 

 

 

 

そして

それが

守れない子どもは

 

 

トイレに

閉じ込められたり

教室に入れて

もらえなかったりする…

 

 

という話を聞いて

呆然としてしまいました。

 

 

 

自然に起きる

生理現象を

 

 

合理的な理由もなく

子どもに

我慢させること自体が

 

 

子どもたちの

人権を侵害

しているのでは?

 

 

…と個人的には

思いますし、

 

 

自然に起きた

生理現象を

我慢することが

できなかったから

 

 

…という

非常にバカげた理由で

 

 

トイレから出して

もらえなかったり

みんながいる教室に

戻れなかったりする

…などして

 

 

「恥」

という感情を

植えつけて

(「恐怖」という感情もですが…)

 

 

子どもたちを

コントロール(支配)

しようとするのは

 

 

フェアじゃない

と思うんですよね。

 

 

 

こんなことが

日常生活の中で

繰り返されていたら

 

 

みんなの前で

恥ずかしい思いを

しないようにと

 

 

子どもたちは必然的に

自分の気持ちや欲求を

ひた隠しにしてしまいます。

 

 

 

まだ世の中のことも

良く知らない

就学前の子どもに

とっては

 

 

大人は

絶対的な存在ですから

 

 

疑いもせずに

大人の価値観や行動を

取り入れていきますが

 

 

子ども自身が抱いている

欲求やニーズは

満たされないまま。

 

 

 

そうやって

小さい頃から

 

 

知らず知らずのうちに

「恥」が

植えつけられて

いるんですよね〜。

 

 

 

そんな風に

生きてきた人が

 

 

人生の

どこかのタイミングで

 

 

心や身体のバランスを

崩してしまうのは

無理がない

 

 

と思います。

 

 

 

この本の中では

 

 

「恥」

という感情を癒す

究極のゴールは

 

 

SELF

 

 

を手に入れること

…と謳っています。

 

 

 

SELF…とは

 

 

Safe Experience

of Living Freely

 

 

の頭文字をとったもの。

 

 

 

つまり

自由に生きる

ということを

安全に体験する

こと。

 

 

 

「恥」

という感情を

和らげて

 

 

本来の自分

を取り戻す旅に

私と一緒に

出てみませんか?

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください

 

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