老体に鞭打って真夜中にトレーニングを受ける理由

【vol.1009】

 

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

昨日のブログでも

お伝えしたように

 

 

 

週末は

カップルセラピーの

トレーニングを

受講していましたが

 

 

 

昨日に限っては

ダブルヘッダー

だったんですよね‼️

 

 

 

午前8時30分〜

午後2時までは

カップルセラピーの

トレーニングで

 

 

 

午後11時〜

翌朝2時30分は

AEDP

（加速化体験力動療法）

のトレーニング。

 

 

 

実はその間に

パーソナルトレーニングの

予約も入れていたのですが

 

 

 

 

 

さすがに

身体が悲鳴を

上げていたので

 

 

 

パーソナルトレーニングは

急遽キャンセルをして

 

 

 

真夜中の

トレーニングに備えて

自宅でゆっくりさせて

もらいました。

 

 

 

私が

昨晩参加していた

トレーニングは

 

 

 

Accelerated Experiential

Dynamic Psychotherapy

（AEDP）と呼ばれる

セラピーで

 

 

 

日本語では

加速化体験力動療法

と呼ばれています。

（長い名前ですよね…😅 ）

 

 

 

セラピー（心理療法）や

カウンセリングの

アプローチは

何百も何千もある

…と言われていますが

 

 

 

AEDPは

北米やヨーロッパ、

中東圏で

急速に拡大している

（つまり人気がある！）

 

 

 

比較的新しい

心理療法の

モデルです。

 

 

 

古くから知られている

アタッチメント（愛着）理論と

最新の脳科学の知見が

統合されたセラピーで

 

 

 

20年ほど前に

アメリカ人心理学者の

Diana Foshaが

提唱しました。

 

 

（Dianaと私 in NY, 2019）

 

 

 

実は

数年前から

 

 

 

日本のセラピスト／

カウンセラーの間でも

かなり注目されている

セラピーなのですが、

 

 

 

正式な

トレーニングは

全て英語

で行われるため

 

 

 

 

AEDPを

習得したくても

できない人が多い

…というのが現状です。

 

 

 

正直なところ、

札幌に住んでいると

英語を使う機会は

そんなになくて

 

 

 

「私が留学した意味って

ないんじゃないだろうか？」

 

 

 

と疑問を抱くことは

しばしばだったのですが、

 

 

 

こうやって

言葉の壁を

気にしたり

 

 

 

他国まで

移動したり

することなく

 

 

 

海外のトレーニングに

オンラインで気軽に

参加することができる

世の中になって

 

 

 

ようやく

自分の留学経験が

いかせるようになった！

と感じています。

 

 

 

ただ

時差ばかりは

どうにもできないので

 

 

 

 

 

 

夜通しで

トレーニングを

受けなければならないのは

 

 

 

アラフィフの

私にとっては

かなりしんどい

ですが

 

 

 

 

 

AEDPという

世界の最先端の

心理療法を学んで

 

 

 

日本に紹介することが

できるのは

とても光栄なこと

ですし、

 

 

 

私が提供する

セッションに

世界でも最先端をいく

心理療法のモデルを

導入することによって

 

 

 

ひとりでも多くの人が

自分らしい

人生を送る

サポートができるのが

 

 

 

何よりも

私の大きな喜び

です。

 

 

 

 

 

幸いなことに

今日は定休日だったので

 

 

 

自宅でゆっくりと

ダブルヘッダーからの

疲れを回復させて

もらいました。

 

 

 

ゴールデンウィーク中には

Somatic Experiencing®︎の

トレーニング、

 

 

 

5月中旬には

カップルセラピーの

トレーニング、

 

 

 

7月末には

2日間にわたる

1AM〜9AMという

実に冷酷な時間帯に

AEDPのトレーニング

…があるので

 

 

 

学びの効果を

最大化するためにも

しっかりと体調を整えて

いきたいと思います。

 

 

 

全ては

勇気を出して

私のオフィスのドアを

叩いてくれる

クライエントに

 

 

 

可能な限りの

ベストを

提供するため。

 

 

 

加齢と共に

むちゃができない

お年頃になって

きましたが

 

 

 

 

そう思います。