自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

感情にフタをしてしまう人に必要なのは、感情を◯◯する力!

感情を扱う

LINEで送る
Pocket

【vol.1299】

 

こんにちは!

 

カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

今では

セラピスト/

カウンセラーという

仕事に就いていて

 

 

「いつも

 穏やかで

 落ち着いて

 いますよね〜」

 

 

…と言われる

私ですが

 

 

若かりし頃は

非常に短気

でした。

 

 

 

 

 

ちょっとしたことで

イライラしたり

 

 

すぐに

カッチーンと

きたり…。

 

 

 

そんな私を

よく知っている

母には

 

 

「決して短気じゃ
務まらない仕事に

よく就いたもんだね〜」

 

 

…と

未だに

苦笑いされることが

ありますが

 

 

私が

感情を調整するのが

下手くそだったのは

 

 

母からの

(もちろん父も!)

影響が大きい

 

 

のは

間違いありません。

 

 

 

私たちの

 

 

自身の感情に

気づいて

調整していく力

 

 

…というものは

 

 

子どもにとって

一番身近な

親(養育者)が

 

 

自身の感情を

どのように

扱っているか?

 

 

…を

見聞きすることによって

身についていきます。

 

 

 

ほとんどの

親(養育者)は

 

 

感情的に

揺さぶられるような

出来事が起きると

 

 

どうしてイイか

わからなくなって

しまって

 

 

内側で

湧き上がってきている

感情のエネルギーを

 

 

✔︎ 大声を出す

✔︎ ドアを叩きつける

✔︎ 物を投げつける

✔︎ 暴走する

 

 

 

 

などと

いったような行動で

外に出すか

 

 

ダンマリを

決め込んだり

無視したりして

 

 

内に

閉じこもることで

対処しようとします。

 

 

 

 

 

私の両親は

ふたりとも

 

 

典型的な

内に閉じこもる

タイプ

 

 

ダンマリを

決めることが

多々ありました。

 

 

 

両親の

そういった

感情への

対処の仕方を

 

 

間近なところで

見ていたので

 

 

「感情には

 フタをする」

 

 

ということを

自然に学んで

 

 

それが

当たり前に

なってしまって

いたんですよね〜。

 

 

 

でも

消化されることなく

内に溜まっていた

感情の

エネルギーは

 

 

「フタをする」

以外の調整方法を

教えてもらって

いなかったので

 

 

ちょっとしたことで

溜まっていた

エネルギーが

触発/刺激されて

 

 

イライラとして

表に現れてきたり

 

 

カッチーンと

きたときには

 

 

溜まった

エネルギーが

ドッカーンと

あふれ出して

 

 

自制心を

失うほどの

感情の波に

呑み込まれたり…。

 

 

 

 

 

感情に

フォーカスを

当てた

 

 

セラピー/

カウンセリングの

アプローチを

学ぶまでは

 

 

感情を

調整する方法を

誰からも

教わらなかったので

 

 

こんな

仕事に就いている

私が

 

 

自分で

こんなことを

言うのは

お恥ずかしい

限りですが

 

 

感情を

調整するのが

本当に

下手くそ

 

 

でした!

 

 

 

 

 

ですから

 

 

多くの人が

感情を

調整することに

苦労しているのは

 

 

ある意味

当然のこと

 

 

だと思っています。

 

 

 

だって

誰からも

教えてもらえて

いないのですから…。

 

 

 

感情調整の力は

 

 

子どもの頃に

学ばなかったから

もう身につかない

…というものではなく

 

 

今からでも

獲得していくことが

可能な力です。

 

 

 

 

 

ただ

今まで

 

 

見たり

触れたり

することが

できずに

 

 

背を向けてきた

感情に

向き合おうとすると

 

 

怖さが

出てくるのも

自然な反応です。

 

 

 

だから

そういった

感情も含めて

 

 

感情を

「一緒に」

見てくれて

 

 

受け入れてくれて

 

 

また

肯定もしてくれる

 

 

安全な誰かと共に

感情の調整を

していくこと

(協働調整)が

 

 

必要不可欠に

なってきます。

 

 

 

セラピスト/

カウンセラーは

 

 

協働調整を

促しながら

 

 

クライエントの

心の内側の

探索をして

 

 

感情の調整力を

身につけていくための

ナビゲーターです。

 

 

 

 

 

感情の調整力が

身につくと

 

 

セルフケアする力も

必然的に高まって

 

 

穏やかで

落ち着いた状態で

いられる時間が

長くなります。

 

 

 

これは

私自身の

体験からも

 

 

自信をもって

言えることです。

 

 

 

私と一緒に

感情を調整する力を

身につけて

 

 

心穏やかで

充実した日々を

過ごせるように

なりませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください!

 

 

 

 

LINEで送る
Pocket

お問い合わせ

住所 〒060-0042
札幌市中央区大通西1丁目14-2
桂和大通ビル50 9F
マップを見る
営業時間 【火~金】13:00~20:15
【土】10:00~17:00
定休日 日・祝日・月

           

女性公認心理師
臨床心理士

                               
名前向  裕加
住まい北海道