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涙を流すことに罪悪感を覚えていませんか?

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【vol.1069】

 

こんにちは!

 

カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

セッション中に

クライエントが

 

 

涙を流す

 

 

…ということは

結構な頻度で

起きることです。

 

 

 

 

 

感情が昂って

涙が流れる

ということは

 

 

人間として

極々自然なこと

なので

 

 

私自身は

全く気にして

いませんが

 

 

クライエントの

ほとんど

(9.9割がた)は

 

 

必ずといって

イイほど

「すみません!」

と私に謝罪します。

 

 

 

 

 

それまで

流すことが

できずにいた涙を

 

 

流すことが

できるのは

 

 

ある意味、

健全なことdouble exclamation

 

 

 

ですから

私自身に

とっては

 

 

クライエントの涙は

排除するどころか

ウェルカム

すべきものであり、

 

 

「あなたが

謝ることだなんて

ひとつもないよ〜。

 

だから

『すみません』

だなんて言う必要も

全くないのよ〜」

 

 

という

言葉をかけながら

 

 

涙を無理矢理に

止めることなく

 

 

しっかりと

流し切って

もらうように

しています。

 

 

 

涙を流す

…という

ごくごく自然な

行為に対して

 

 

ストップが

かかるのは

 

 

 

 

小さなときから

 

 

「泣けば済むと
思うなよ!」

 

「泣いたって
問題が
解決する

 わけじゃないんだよ!」

 

「泣くだなんて、

 みっともない!」

 

 

…といった言葉を

周囲の大人から

かけられる中で

 

 

涙を

生じさせるような

感情を感じては

ならないdouble exclamation

 

 

…と

真っ向から

感情の存在を

否定してしまって

いるから。

 

 

 

 

 

涙を

生じさせるような

感情を経験することは

 

 

悪であり

それが故に

押し殺すのが

一番double exclamation

 

 

 

そんな考えが

知らず知らずのうちに

落とし込まれて

 

 

心の奥底に

根づいているが故に

 

 

涙を

流したときには

反射的に

 

 

「すみません!」

 

 

と口走って

しまうんですよね〜。

 

 

 

どんな感情であれ

それがわきあがって

くるには

 

 

それなりの

然るべき理由が

必ず存在している

ものですし、

 

 

いかなる

感情であれ

 

 

それらを

なかったものとして

扱うのではなく

 

 

しっかりと

目を向けて

受けいれて

いくことが

 

 

とても重要

になってきます。

 

 

 

…と言うのも

 

 

「すみません」

という言葉を口にして

 

 

相手側の

気持ちや考えを

おもんぱかるのと

同じくらい

 

 

自分自身にも

しっかりと

目を向けて

 

 

その気持ちや感情を

おもんぱかること

なくしては

 

 

自分の

欲求やニーズが

満たされることなく

常に欲求不満で

 

 

自分らしい人生を

送ることが

できなくなって

しまうから。

 

 

 

涙を含めて

自分自身の中で

生じる感情は

たくさんあります。

 

 

 

そういった

気持ちやからだに

正直になることでしか

 

 

真の意味での幸せは

訪れることは

ないでしょう。

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください‼️

 

 

幸せへの鍵は

あなたの中に
眠っています。

 

 

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