感情は、隠さずに思いきって「表に出す」が吉！

【vol.997】

 

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

8年ぶりに

ショートカットにしたのが

日曜日のこと。

 

 

 

以来

会う人会う人に

ビックリされます。

 

 

 

今日は年単位の

お付き合いになる

クライエントと

セッションが

ありましたが

 

 

 

「ずいぶん

思いきりましたね‼️」

 

 

 

と言われるほど😅

 

 

 

でも

20代〜30代前半までは

ショートカットの時期が

長かった私としては

 

 

 

（30歳の頃の私）

 

 

 

「昔に戻った」くらいの

感覚だったりします。

 

 

 

ただ、

今回ショートカットに

する上で

 

 

懸念していたことが

ひとつだけ

ありました。

 

 

 

それは何か…

というと

 

 

フェイスラインの

たるみ‼️

 

 

 

 

 

 

ここ2〜3年

フェイスラインのたるみが

目立ってきていて

 

 

 

顔が大きく見えるのが

めちゃくちゃ

気になっていました。

 

 

 

だから

それを隠すために

 

 

 

顔周りを

カバーできる長さを

キープしていたんですよね〜。

 

 

 

 

 

 

なので

ショートカットに

するとなると

 

 

 

自分の

フェイスラインを

隠すことは

できなくなる

 

 

 

ということもあって

それはそれで

不安だったのですが、

 

 

 

実際に

バッサリと

髪を切ってみると

 

 

 

自分の

フェイスラインを

隠すことなく

潔く出した方が

 

 

 

フェイスラインの

たるみが

目立つどころか

 

 

 

むしろ

スッキリ見える

 

 

 

ということが判明‼️

 

 

 

 

というのが

最初の感想

でした。

 

 

 

目にしたくないものや

触れたくないものを

隠そうとするのは

 

 

 

感情についても

同じことが

言えますよね。

 

 

 

いわゆる

「ネガティブ」

と分類される

感情については

 

 

 

 

 

 

 

 

と自分の心に

ガッチリとフタをして

隠そうとしている人は

少なくありません。

 

 

 

 

 

 

でも

上の写真の箱☝️

のように

 

 

 

心が

キープできる

感情には

容量が

決まっているので

 

 

 

ネガティブな感情を

隠そうとしても

それには限界が

ありますし、

 

 

 

他の人には

知られないように…

と隠そうとすること

エネルギーが注がれると

 

 

 

それに多大なる

エネルギーが

消耗されてしまって

 

 

 

本来注ぐべきところ

（こと）に

注ぐエネルギーが

枯渇してしまう

 

 

 

 

 

 

…という事態を

招きかねません。

 

 

 

実は

どんな感情も

隠すことなく

 

 

 

その感情に

しっかりと

目を向けて

適切なかたちで

感じきったとき

 

 

 

スッキリ

とした感覚

が生まれます。

 

 

 

ただ

多くの人の場合に

共通して

言えることは

 

 

 

感情に目を向けて

感じきることとは

どういうことなのか？

 

 

 

…ということを

誰からも教わって

いないがゆえに

 

 

 

感情を隠す以外の

術を知らず、

 

 

 

モヤモヤや

悶々とした気持ちを

常に抱いていて

 

 

 

スッキリからは

程遠い状態にある

ということ。

 

 

 

生きづらさの根源は

そういったところにも

潜んでいるものです。

 

 

 

自分の弱さや

ネガティブな感情を

心の奥底に

隠すのではなく

 

 

 

勇気を出して

それらに触れてみて

はじめて

 

 

 

スッキリ感や解放感を

手に入れることが

可能になります。

 

 

 

 

 

 

生きづらさから

自由になる鍵は

感情という扉を

開くことにあり。