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新庄監督に学びたいリーダーとしての在り方

経営者向け

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【vol.1737】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

3月29日に開幕した

プロ野球の2024年のシーズン。

 

 

 

去年は夏にはじめて潜入した

エスコンフィールドは

思いの外、楽しかったので

 

 

 

 

今年はもう少し頻繁に

足を運べたら…と思っています。

 

 

 

とは言っても

私自身はにわかファンなので

それほど熱心に日ハムの試合結果を

追ったりはしていませんが

 

 

パートナーが熱心なファンなので

ちょいちょい結果なんかを

アップデートしてくれます。

 

 

 

それではじめて知ったのですが

今、日ハムは

パ・リーグで2位なんですね!

 

 

 

 

 

ここ2〜3年

シーズンの出だしの

あまり良くなかったですし

 

 

シーズン中も

最下位から5位の間を

行き来していたことが

ほとんどだったので

 

 

シーズン始まったばかりで

こんなにイイ結果を残している

…というのは珍しい(笑)と思いつつも

 

 

選手たちはみんな頑張ってるんだなぁ〜

と思いました。

 

 

 

そんな日ハムを率いる

新庄監督の発言が先日SNSで炎上。

 

 

 

 

 

試合前のメンバー表交換のときに

相手チームの監督や審判たちと

 

 

今季からはハイタッチすることにした

ということについて

 

 

審判の方たちに注目が集まることの喜び。
勝ち負けよりも全員でこの試合を盛り上げ、
良いゲームをつくっていくため

 

 

と言及したら

「勝負を度外視しているとはけしからん!」

と一部のファンが激怒したそうで

SNSが炎上したらしいですが

 

 

そんな報道を受けての

翌日の試合の様子の映像を観て

個人的には微笑ましいし、イイな〜

と感じました。

(それがコレ⬇︎)

 

 

 

 

 

40代〜50代になっても

こうやって楽しそうな姿を

若い世代に見せることって

大切なことだと思うんですよね。

 

 

 

そういう姿を見せることで

若い世代も希望が持てる。

 

 

 

プロ野球では

選手やチームが主役として扱われて

 

 

試合を支えているその他の人たちに

スポットライトが当たらないことが

多々ある中

 

 

審判の人たちの存在を

監督自らが認めるアクションを

起こすことは大事!

 

 

 

というのも

審判の皆さんも

試合を一緒につくりあげていく

大切な仲間なんだ

 

 

…という認識を

審判の人たちだけでなく

選手も実感できると

緊張感も和らぐから。

 

 

 

それが映像で観た

皆さんの笑顔だったのかな…と。

 

 

 

そうやって緊張感が和らげば

選手たちもリラックスして

自分自身の力を存分に発揮できるし

 

 

それは

面白い試合展開へとつながる。

 

 

 

最近、日ハムが試合に勝っているのは

そういった緊張感が抜けた雰囲気を

監督自らがつくっているからなんじゃないか?

…と分析したりしています。

 

 

 

余計な緊張感を感じずにいられる

環境は雰囲気は

そこにいる人たちが持つ能力を

発揮するのを促進していきます。

 

 

 

そういった

環境や雰囲気をつくる力がある

リーダーは

 

 

結果よりも

プロセスを大事にして

 

 

自分の感覚や感情に正直で

それに従った行動をすることができる

自己受容力が高い

 

 

まさに

新庄監督みたいな人!

 

 

 

 

 

余計な緊張を感じることのない

安心できる環境下にいる人は

 

 

ノビノビと、そして、

果敢に新しいことにチャレンジして

 

 

しかるべき結果も

ちゃんと出してくれるはず。

 

 

 

そんな組織やチームをつくりたいなら

まずはリーダーが

精神的に安定した状態でいることが

必要不可欠です。

 

 

 

経営者にセラピー/カウンセリングを

オススメしたい理由はここにあります。

 

 

 

目指すべき経営者/リーダーの

在り方のヒントは

新庄監督にあり。

 

 

 

セラピー/カウンセリングを受けて

心を整えることで

会社や組織、チームを

私と一緒に発展させていきませんか?

 

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

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