一寸先は闇だからこそ大切にしたい「今を生きる」こと

【vol.1628】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

カウンセリングオフィスプログレスは

本日から2024年の営業を開始しました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします‼️

 

 

 

日航機が羽田で炎上した1月２日、

高校からの友人も

帰省先から帰札すべく

羽田空港にいました。

 

 

 

ちょうど年末に彼女に会って

1月2日に札幌に戻る…と

言ってたことを思い出して

LINEしてみたところ

 

 

18時の全日空便に

搭乗する予定だったけれども

欠航になったので

帰省先にもう一度戻るとのこと。

 

 

 

彼女と彼女の家族の

無事が確認できて

ホッとしたのと同時に

 

 

「一寸先は闇ね」

 

 

という彼女の言葉に

ハッとさせられました。

 

 

 

 

 

「一寸先は闇」とは

 

 

ほんの少し先のことも
全く予知できないことのたとえ
『デジタル大辞泉』（小学館）より引用

 

 

を意味しています。

 

 

 

私たちは

今、手にしている平穏な生活が

未来永劫続くかのように

何気なく生きていますが

 

 

それって

決して当たり前のことでは

ないんですよね。

 

 

 

コーネル大学の心理学者

トーマス・ギロビッチが

実施した研究からは

 

 

後悔の75％は

やらなかったこと

 

 

に対する後悔であることが

判明しています。

 

 

 

 

 

私もそうなのですが

「いつか」「そのうち」

やろうと思って

 

 

実際に行動に移すことを

先延ばしにしていることって

結構あったりしますよね？

 

 

 

でも

それこそ「一寸先は闇」で

 

 

その「いつか」や「そのうち」が

やってくる保証はどこにもない

 

 

というのが現実です。

 

 

 

Carpe Diem＝

Seize the day＝

その日を摘め

 

 

 

 

 

ほんの少しの先のことも

予知することができない

不確かな時代を生きる私たちが

 

 

自分らしく後悔のない人生を

送るためには

「今を生きる」ことが大切

なんですよね。

 

 

 

「今、ここ」で

感じていることに気づいて

 

 

その感覚や感情を

ありのままに受けとめて

 

 

心が赴く方向性を

しっかりと見極めて

行動に移すことさえできれば

 

 

後悔の少ない人生を送ることは

決して不可能な話ではありません。

 

 

 

やらなかった後悔を減らして

「我が人生に悔いなし！」

と胸を張って言える

 

 

自分に正直な人生を生きていく道を

私と一緒に模索してみませんか？