【vol.1575】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
本日月曜日は
オフィスは定休日ですが
AEDP™️セラピーを学ぶ仲間たちとの
月1回のオンラインがあったので
雪がチラつく中
オフィスにやってきました。
8月は夏休みで
勉強会自体がお休みで
9月は私が真夜中のトレーニングの
アシスタント中だったので
お休みにさせてもらい
10月は
祝日と重なったこともあって
勉強会自体が再びお休みに。
気づけば
みんなの着てる服が冬服に!
時間が過ぎるスピードの速さに
ビックリしてしまいました
クライエントとのセッションは
個室、かつ、1対1でやっているので
自分のやっていることを
定期的に振り返ることがないと
独りよがりになりがちです。
自分のことを
客観的に見つめるということは
なかなか難しいプロセスなので
第三者の視点が役に立ちます。
「そういう見方や捉え方/
介入方法があったか!」
…という
新たな気づきがもたらされ
それが突破口となることも
多々あるんですよね。
トンネルの先に
光が見える感じでしょうか?
また、
困っていたり
悩んでいたりするときは
「こんなことで悩んでいるだなんて
自分だけに違いない。情けないな」
…という
ネガティブな思考に囚われてしまって
グルグルと同じところを
行ったり来たりしがち。
ドツボにハマるってやつです。
私は昔から
「ええかっこしい」なので
「できない自分」は
見られたくないし、見せたくはない!
と去勢を張っていたのですが
AEDP™️を学ぶようになって
そういった弱さを曝けだすことは
勇気の要ることだけれども
自分の困りごとや悩みは
「誰しもが感じている
普遍的なものである」
ということを知ることで
「私ひとりだけじゃないんだ」
という安堵感や心理的サポートを
得られることがわかったんですね。
それには
「情けない」とか
「できない自分」といった
恥の感情や感覚を
和らげてくれる力があって
恥の感情や感覚の
奥底に埋もれていた
主体性や自己肯定感が
ジワジワと浮上してくるのを
手助けしてくれることに
気づかされました。
そういう意味でも
自分の困り事や悩みを話すことは
意味のあることなんですよね‼️
セラピー/カウンセリングでも
同じ効果が期待できます。
突破口をみつけたり
埋もれてしまった主体性や
自己肯定感を取り戻したりするために
勇気を出して
あなたの困り事や悩みを
話してみませんか?
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