自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

孤独/孤立感からの解放+つながり=生きること

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【vol.1028】

 

 

こんにちは!

 

カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

最近、

立て続けに

 

 

有名人の方が

お亡くなりに

なっていることを

 

 

とても残念に

思っています。

 

 

 

 

 

 

 

ご本人の苦悩も

さることながら

 

 

彼らの死が

社会に対して

大きな影響を

与えていることを

考えると

 

 

日本社会における

メンタルヘルスの教育を

 

 

もっと

推進していく

必要がある

と痛感しています。

 

 

 

私のブログの

師匠である

板坂裕治郎さんは

 

 

GW中に

はじめて行った

バイク🏍のツーリングで

大怪我をして

 

 

(倒れているのが裕治郎さん)

 

 

入院&大手術を

したにもかかわらず

毎日ブログ更新を

止めることがない

強者なのですが

 

 

そんな裕治郎さんが

先日、こんなブログを

アップされていました。

 

 

 

 

 

詳細については

是非とも

裕治郎さんのブログを

読んでいただきたいのですが

 

 

この記事の中で

私が激しく同意したのが

この部分でした。

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

どんどんと1人になっていき
どんどんと悪い方に入っていく

 

だから
自殺者を救えるのは

その人の周りにいる人しか
救えないdouble exclamation

 

 

 

24歳のときから

通訳として

一緒に仕事をしてきて

 

 

私が一方的に

メンターとして

仰いでいる

 

 

Psychodrama

(心理劇)という

心理療法の

世界的第一人者に

 

 

Sue Danielという

オーストラリア人🇦🇺

がいます。

 

 

(Sueと私。

コロナ禍になる前に

最後に一緒に仕事をした2019年のこと)

 

 

 

いつのことだったかは

ハッキリと

覚えていませんが

 

 

彼女の通訳を

していたときに

 

 

彼女が

こういったのを

今でも鮮明に

覚えています。

 

 

 

「何を言っても、誰も私のことなんてわかって(理解して)くれないんだ」…といったような社会とのつながりが失われた時に感じる孤独感/孤立感(isolation)が、人を精神的に追い詰める

 

 

もう何年も前の話で
なぜか
わからないのですが

 

 

彼女の
この言葉だけは
鮮明に覚えていて

 

 

本当にその通りだと
痛感しています。

 

 

私が2019年から
学んでいるAEDP
(加速化体験力動療法)
の特徴のひとつに

 

 

“Undoing Aloneness”

 

 

という
コンセプトが
あります。

 

 

 

 

Undo = ほどく・はずす
Aloneness = 孤独

 

 

孤独からの解放

 

 

つまり、誰かと
つながっていることが

 

 

その個々人が
抱えている
苦悩からの解放や

 

 

トラウマの癒しを
サポートする
…という考え方であり、

 

 

私もその考え方を
支持しているからこそ

 

 

AEDPという
心理療法を

 

 

深めていきたい!
日本全国に
拡げていきたい!

 

 

…と思って
日々トレーニングに
励んでいるところです。

 

 

ご紹介させていただいた
裕治郎さんの
ブログ記事の中には

 

 

こんなことも
書かれていました。
⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

自分の周りに
ここ最近めっきり
雰囲気が変わってしまって

顔に覇気が無くなったバッド (下向き矢印)

 

そんなことを

感じる人がいたら
なんでも良いから
話を聞いてやって欲しいdouble exclamation

 

そうブログに書いてきたけど

でもこんな話をすると

 

そこまで追い込まれている人に
何を話したら良いんですか?

 

そんなことを言われたことがある

 

 

ここで出てくる

「何を話したら

良いんですか?」

…と言ってる人は

 

 

相談された以上

相手の問題を

 

 

自分が

解決して

あげなければ

ならない‼️

 

 

…という

正義感から

そう言って

いるんでしょうが

 

 

誰かに

ちょっと話して

何とかなるくらいの

問題だったら

 

 

とっくのとうに

解決している話で

悩んだりなんか

していないんですよ…。

 

 

 

むしろ

そういった

解決策の提示が

重要ではなく

 

 

裕治郎さんが

 

 

なんでも良いから
話を聞いてやって欲しい‼️

 

と言っているように

 

 

悩んで/

困っている人が

 

 

話を真摯に

聞いてもらえている

 

 

…と体感できる

プロセスを通して

 

 

自分以外との誰かと

つながれている

 

 

という感覚を

持てることの方が

よっぽど重要

なんです‼️

 

 

 

というのも

 

 

人間は

 

Social Animal

(社会的動物)

 

と言われているくらい

 

 

人と人との

つながりをなくしては

生き延びることが不可能

な生き物だから。

 

 

 

 

 

色んなしがらみが

存在する

この複雑な社会で

 

 

身近なところで

つながりを持つ

ということに

 

 

困難を

抱えている人は

決して少なくは

ありません。

 

 

 

ある意味で

セラピーや

カウンセリングは

 

 

そういったつながりを

利害関係を

考えることなく

 

 

安心安全が

担保された環境下で

体験できる

大切な時間や空間

 

 

…と言えるかも

知れません。

 

 

 

孤独感や

孤立感から

解放されて/

自由になって

 

 

誰かと

心のつながりを

感じられる

…ということが

 

 

変容や成長の

スタートです。

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください💕

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