時間はかかっても、必ず芽は出る

【vol.1526】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

今日は所属している経営者会の

青年部が主催する

レクリエーションの日でした。

 

 

 

こういう仕事をしていながら

経営者会に所属している人は

全国的に見ても

かなりレアだと思います。

 

 

 

同業者の人からからすると

「経営者会になんて入って

　なんの意味があるの？」

と思われるのかも知れませんし

 

 

私自身も実際に

そう思っていた時期も

過去にはあったのですが

 

 

今日、いろんな人に会う中で

いろんな話をしていると

自分がやっていることには

それなりの意味があるのだ

…ということを確信しました。

 

 

 

「セラピーを受けてみたい！」

 

 

…と相談してくれた若い社長さん。

 

 

 

諸事情で

私がお引き受けすることは

できなかったので

信頼できる仲間を紹介したところ

すぐに予約を入れて

セラピーを始めました。

 

 

 

 

 

セラピーを受ける過程の中で

自分自身の様々な側面に

気づくことができるのが

「本当にイイですよね！」

ということで

 

 

今もなお、定期的に継続して

セラピーを受け続けていると

報告してくれました。

 

 

 

その他にも

 

 

「会社で

　メンタルヘルスの研修を

　導入したいと思っているので

　相談させてもらいたい」

 

「落ち込んでいる従業員が

　気になっている。

　こういう従業員の対応を
　どうしたらイイのか？」

 

「配偶者がガンと診断された。

　そんな配偶者の心のケアを

　どのようにしていくべき？」

 

 

などといった話を

他の経営者の方からも

持ちかけられて

 

 

私がこの経営者会に

入会したばかりの頃と比べて

 

 

少しずつながらも間違いなく

経営者の皆さんの心の中に

メンタルヘルスに対する意識が

高まっているのを感じましたし

 

 

「メンタルヘルスや

　心のことに関する相談は

　向に訊けばイイんだ！」

 

 

…というポジションが

できつつあると感じました。

 

 

 

 

 

人生の中で

セラピストやカウンセラーに

出会う機会って

そうそうありませんよね？

 

 

 

ですから、どれだけ

「セラピー／カウンセリングを身近に！」

と呼びかけたところで

 

 

そう簡単に

身近に感じられるものではない

…というのが現実です。

 

 

 

でも、私という人間と

話すことを通して

 

 

セラピーやカウンセリングの

必要性や重要性

心のケアや

メンタルヘルスの大切さ

…などにふれて

 

 

少しでも意識を

高めてもらえたらと

常日頃から思っていたので

 

 

今日1日だけで

たくさんの人から

上記のような話を

持ちかけられたことは

 

 

経営者会に所属する皆さんの

メンタルヘルスに対する

意識の高まりだと感じましたし

 

 

セラピー／カウンセリングに対する

関心の現れであるとも感じて

非常に嬉しく感じられた次第です。

 

 

 

経営者会に所属して丸7年。

その頃から蒔いてきた種が

ようやく芽🌱を出した感じ。

 

 

 

 

 

何ひとつとして、無駄なことはない。

 

 

 

そんなことを

爽やかな青空の下で感じた

秋の日曜日でした。