悲劇から奇跡を起こすまでの道のり

【vol.1222】

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

今日は

サッカーW杯で

 

 

日本代表🇯🇵が

強豪ドイツ🇩🇪に

逆転勝ちした

 

 

という話題で

持ちきりですね〜！

 

 

 

 

 

Jリーグが

1991年に

発足して

 

 

サッカー人気が

高まっていた

時期に

 

 

日本を

離れていた

こともあって

 

 

Jリーグ人気の

波には

乗ることができず

 

 

未だに

サッカーには

いまいち

興味をもつことが

できない私でも

 

 

昨日の

試合結果が

どれだけ

すごいものか

 

 

…は

さすがに

理解しています。

 

 

 

昨日の

サッカー日本代表の

快進撃は

 

 

29年前の

「ドーハの悲劇」

との対比で

 

 

ドーハの奇跡

と表現されています。

 

 

 

 

 

 

そのくらい

すごいこと！

だったんですよね〜。

 

 

 

よく

 

 

「奇跡は

　起きるものではなく

　（自分で）

　起こすものだ」

 

 

と言いますが

 

 

昨晩の

ドイツ戦の結果は

 

 

決して

「神風」的なものが

吹いたわけではなく

 

 

これまでの

日本のサッカー界が

少しずつ

積み重ねてきた

 

 

努力の結晶が

ついに

形となって

現れたもの！

 

 

 

ドーハの悲劇が起きた

1993年のW杯で

 

 

日本代表の

監督を務めていた

ハンス・オフト氏が

 

 

「当時は、

　あれが限界」

と言うように

 

 

 

 

当時の日本の

サッカーは

 

 

まだ

発展途上のレベル

でした。

 

 

 

でも

あれから

30年弱

という

長い年月を

かけて

 

 

たゆむことなく

上を目指して

 

 

一歩一歩

足を前に

進めてきたことが

 

 

 

 

昨日の

逆転勝利へと

繋がったのでしょう。

 

 

 

まさしく

 

 

奇跡は

起きるものではなく

「起こす」もの

 

 

…と言われる

由縁ですよね。

 

 

 

 

 

セラピーや

カウンセリングを

受けたら

 

 

「奇跡が起きる！」

 

 

と思っている人は

少なくないようですが

 

 

残念ながら

 

 

奇跡は

起きません！

 

 

 

むしろ

サッカー日本代表の

ように

 

 

セラピストと共に

自分自身の

心（内側）に向き合う

作業を繰り返して

 

 

一歩ずつ着実に

自分の力で

足を前に運んでいく

 

 

…という

地道な努力の

積み重ねが

必要なんですよね。

 

 

 

地道すぎて

変化や成長は

感じにくいかも

しれませんが

 

 

自分の力で

踏み出した一歩は

 

 

間違いなく

ゴール

 

 

つまり

目指している自分に

近づいているもの。

 

 

 

自分の可能性を

信じて

 

 

一歩ずつ

足を前に

運んでみませんか？

 

 

 

悲劇を奇跡に

変えるのは

 

 

他ならぬ

あなた自身の

一歩の積み重ね

 

 

です。