自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

恥と孤独感からの解放でもたらされるもの

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【vol.1506】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

今日はオフィスの定休日でしたが

月1で開催している

仲間内での勉強会がありました。

 

 

 

臨床心理士だという共通点はあれども

バックグラウンドも居住地も異なる

同世代4人が集まって

 

 

いろんなことについて

話し合う時間は

何気に貴重だったりします。

 

 

 

この2〜3ヶ月、

私自身、仕事のことで

悩んでいたことがあったのですが

 

 

臨床歴20年以上にもなる

ベテランの域に入ってきた

私みたいな人間が

 

 

こんな初歩的なことで悩んでいると

誰かに相談したら

 

 

「今更、何を言ってるの⁉️

 

 

…などと冷たくあしらわれて

「ダメな奴」と認定されるだけでは?

と思ったら

 

 

なかなか気軽に

相談できなかったんですよね〜。

 

 

 

 

 

でも、思い切って相談してみたら

同じくらいのキャリアを有する

ベテランの仲間たちから

 

 

「いや〜、ゆかさんの気持ち、

 よくわかるし、

 とても大事なことだよね!」

 

 

と言われて

 

 

自分が悩んでいたことは

決して些細なことではない

 

 

他の人も同じようなことで悩んでいて

決して自分はひとりではないんだ

 

 

…ということを知ることができて

ホッと胸を撫でおろしました。

 

 

 

 

 

セラピー/カウンセリングを

受けにくるクライエントのほとんどは

 

 

「こんなことくらいで
 悩んでいるだなんて

 恥ずかしい/情けない」

 

「この気持ち、

 誰にもわかってもらえないだろう」

 

 

…などと

自分自身を恥じていたり

孤独感に苛まれたりしてるところが

大なり小なりあります。

 

 

 

ですから

そういった気持ちを

あるがままに受けとめて

 

 

「あなたは

 決してひとりではないよ」

 

 

 

 

…というメッセージを

 

 

セラピスト自身の

気持ちや感じていることを

自己開示することによって

積極的に伝えていくことは

 

 

クライエントが抱いている

恥の感情の軽減や孤独感を緩和に

必要不可欠なことです。

 

 

 

そして、そうやって

恥の感情や孤独感が和らぐと

 

 

クライエントは

自分自身の気持ちや感情に

もっとオープンになることができて

 

 

安堵感だけでなく

一歩前に進もうとする前向きな行動が

自然と生まれてくるんですよね。

 

 

 

自分自身のありのままを

全面的に受けとめてくれる誰かは

 

 

自分自身の内側(心)に

安全に向き合うために

欠かすことのできない存在で

 

 

そうやって恥や孤独感が

少しずつ和らぐことではじめて

心の傷からの回復や変容/成長は

促されていくもの。

 

 

 

自分自身と向き合うために必要な

安全を提供するのが

セラピー/カウンセリングという場です。

 

 

 

安全な環境のもとで

自分自身の心と向き合うことで

恥や孤独感から解放され

自由を手に入れてみませんか?

 

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

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