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Vulnerability:弱さをさらけ出せる「強さ」

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【vol.1493】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

突然なのですが、みなさんは

vulnerableとか

“vulnerability”という

英単語の意味をご存じですか?

 

 

 

AEDP™️セラピーやEFT、

Somatic Experiencing®︎などの

海外のセラピーのトレーニングを受けていると

よく頻繁に出てくる単語です。

 

 

辞書を引くと

「脆弱な」「弱い」

「傷つきやすい」「攻撃されやすい」

というような

 

 

 

 

ネガティブなニュアンスが含まれる

日本語に訳されることが多いのですが

 

 

X(旧Twitter)で

この方が指摘されているように

 

 

 

「弱さをさらけ出せる(強さ)」

 

 

…というような

ニュアンスが含まれていて

決してネガティブな言葉ではないんです。

 

 

 

ですが

この言葉の本質に

ピッタリと当てはまるような

日本語訳にたどりつけていなくて

 

 

クライエントに

このコンセプトを説明するのが

苦労することが多かったりします。

(まだ出会ってないだけかもしれませんが…)

 

 

 

自分自身の本音や気持ち/感情を

ありのまま正直に

オープンにすることって

結構、リスキーですよね?

 

 

 

 

 

うっかりすると

相手を傷つけてしまうかもしれないし、

自分が非難されたり、

拒絶されたりすることもある。

 

 

 

だから

自分の正直な気持ちを

伝えたりすることを控えて

心の奥底に抑え込んでいる人は

少なくないと思うんです。

 

 

 

ですから

そういうリスクを承知で

自分の脆く、繊細な部分を

相手に曝けだしていくということは

非常に勇気が要ることであり

 

 

そういった意味で

「強さ」…というニュアンスが

含まれているわけです。

 

 

 

その昔、こんなことがありました。

 

 

 

AEDP™️研究所の

トレーニングの演習時間で

 

 

ローテーションを組んでの

模擬セッションで

私が1番目にセラピスト役を

しなければならなかったとき

 

 

私は始まった直後に

行き詰まりを感じてしまって

 

 

「ごめん、ちょっと助けて!
こういう場合は
どうしたらイイの?」

 

 

…とアシスタントに

ヘルプを求めたことがあったのですが

 

 

 

 

その模擬セッションが終わったあとの

フィードバックの時間で

他の演習グループのメンバーから

 

 

 

“Thank you for showing

your vulnerability, Yuka!”

 

 

と感謝されたことがあります。

 

 

 

私自身は「え⁉︎」と思ったのですが

その発言をしたメンバーから

その理由を聞いて納得したのです。

 

 

 

私たちは

それぞれに経験を積んだ

セラピストたちだから

 

 

「間違ってはならない」

「パーフェクトにできて当然」

 

 

…という

プレッシャーやプライドを

感じているが故に

 

 

「わからない自分」

という自身の弱さを認めて

助けを求めるということは

なかなかできないもの。

 

 

 

 

だから、あなたが
「わからないから助けて!」と言ったのは
後続する私たちのハードルを
一気に低くしてくれた。

わからないときはあなたを見習って
私もどんどん質問するわ!

 

 

 

そんなことを
言われたことがあります。

 

 

 

自分の脆い部分を

他者に見せることは

とても勇気の要ることですが

 

 

それは

自己防衛の壁を取り払って

偽りのない自己を他者に見せる

誠実な姿勢であり

 

 

誰しもが大なり小なり

似たような経験をしたことがあって

共感を覚えるので

他者とのつながりも

深まっていくんですよね。

 

 

 

感情のレベルで

人と深くつながるためには

vulnerableであること

vulnerabilityを見せることは

必要不可欠なことなんです。

 

 

 

セラピー/カウンセリングの

セッションを受けにきている時点で

 

 

クライエントは

自身のvulnerabilityを

セラピスト/カウンセラーに

見せているので

 

 

既に、そのクライエントには

「強さ」や「生命力」、

そして「レジリエンス」が

兼ね備えていることは明らかです。

 

 

 

 

 

我々セラピスト/カウンセラーは

あたたかな関係性を土台に

これらの要素を

拡大させていくことによって

 

 

クライエントが

より自分らしく、よりイキイキとした

人生を送ることができるように

サポートしていきます。

 

 

 

弱さをさらけ出せる力は
あなた自身の一番の
「強さ」と

なり得る可能性があります。

 

 

 

そんな力を

一緒に育んでいきませんか?

 

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

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