AEDP™️がもたらしてくれた変化と成長

【vol.1476】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

今日の朝

Facebookのタイムラインを眺めていたら

4年前の今日の投稿が上がってきました。

 

 

 

4年前の今日

2019年の８月５日は

はじめてAEDP™️セラピーの

トレーニングを受講するために

NYに旅立った日なんですよね〜。

 

 

（成田空港にて）

 

 

 

４年前に始まった

私のAEDP™️を学ぶ旅は

未だに道半ばですが

 

 

思い切ってNYまで行って

AEDP™️を学ぶ決断をしたことは

 

 

今となっては

私の人生における大きな転機

だったように思います。

 

 

 

というのも

AEDP™️セラピーの理論、

スキルやテクニックはもちろんのこと

 

 

その背景にある人生観や哲学を

学ぶことをとおして

 

 

セラピストとしてだけではなく

ひとりの人間としても

大きな成長を遂げることができた

 

 

…と強く感じているから。

 

 

 

 

 

日本での研修や学会は

「間違いが許されない」という

雰囲気に満ちあふれていて

 

 

安心安全を感じられないことが

本当に多いんですよね〜。

 

 

 

失敗したり、

間違ったことを言ったりして

非難されてしまうかも？

…と思ったら

 

 

周囲から

「コイツ、バカじゃないの？」

と思われないように

自分自身を守ることが

 

 

知らず知らずのうちに

私にとっての最優先事項になって

萎縮してしまっていました。

 

 

 

 

 

そういった自己防衛に

余計なエネルギーを削がれていると

 

 

本来の学びたかったことに

エネルギーを注ぐことが

必然的に難しくなってしまう。

 

 

 

それでは本末転倒ですよね？

 

 

 

でも

AEDP™️のトレーニングは

全く異なっていました‼️

 

 

 

「誰ひとりとして

　パーフェクトな人間はいない」

 

「新しいことを学ぼうとするときに

　不安や恐怖を感じるのは当たり前。
　一歩を踏み出すには勇気が要る」

 

 

 

 

 

そういったスタンスのもとで

セラピストである前に

ひとりの人間であることを

全面的にバックアップしてくれ

 

 

失敗や間違いという

結果にこだわることなく

 

 

むしろ

勇気を振りしぼって

未知のことにトライ／チャレンジする

プロセスをあたたかく見守ってくれ

いかなる結果も受けとめてくれる。

 

 

 

多くのプロフェッショナルが集まっている

トレーニングの場にでさえも

そんなあたたかさや安全を感じられる

土壌があったからこそ

 

 

苦手意識の強いことにも

あえて果敢に挑戦してみよう！

 

 

…という気持ちに

自然となれたんですよね。

 

 

 

そういった体験の

ひとつひとつの積み重ねが

セラピストだけでなく

ひとりの人間としての成長を

促してくれたと思っています。

 

 

 

セラピー／カウンセリングの

セッションも然り。

 

 

 

失敗や間違いがあるのは

大した問題ではありません。

 

 

 

あたたかさや安全を感じられる

治療的環境を

セラピストがクライエントに

提供することができると

 

 

クライエントは

自然とリスクをとって

果敢に新しい感情体験に

チャレンジしていくことが

できるようになるものです。

 

 

 

つまり

あたたかさや安全を感じられる

「安全基地」があるか否かが

セラピー／カウンセリングの効果、

しいては、人の成長を左右するわけです。

 

 

 

あたたかで

人間味が感じられる

AEDP™️セラピーは

問題解決の糸口を

見出してくれるだけでなく

 

 

ひとりの人間としての

「自分らしい自分」

というものを存分に引き出して

 

 

あなたが

自分らしく生きられるのを

サポートしてくれます。

 

 

 

AEDP™️セラピーをとおして

目の前の問題の解決に留まることなく

 

 

ひとりの人間としてのポテンシャルを

存分に発揮できるような

土台をつくっていきませんか？