セラピーやカウンセリングを受けるタイミングとは？

【vol.1266】

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

新年早々

新規の

クライエントが

 

 

セッションを受けに

お越しになって

くださっています。

 

 

 

とても

勇気が要ること

だと思いますが

 

 

「前を向いて

　歩いていきたい‼️」

 

 

という

 

 

内に秘められた

ひたむきな気持ちや

 

 

自己成長に対する

純粋な欲求を

 

 

大切に一緒に

育んでいきたい。

 

 

 

 

 

そんな気持ちと共に

私もセッションに

臨んでいます。

 

 

 

セラぴーや

カウンセリングに

対する

 

 

関心が

高まる一方で

 

 

「セラピーや

　カウンセリングって

　どういうタイミングで

　受けたらイイんですか？」

 

 

と疑問に

思われている人も

少なくありません。

 

 

 

 

 

もし

 

 

「心理セラピー／
　カウンセリングを

　受けてみるのって

　どうなんだろう？」

 

 

…と

心の中で

自分自身に

 

 

少しでも

そう問いかけている

自分がいるよう

だったら

 

 

それは

自分自身の

心の中にいる

 

 

セラピスト／

カウンセラー的な役割を

担っている部分が

 

 

「セラピー／

カウンセリングを

受けた方がイイよ〜！」

 

 

…と

声を上げている

と思って

間違いありません。

 

 

 

 

 

あと

もうひとつ

 

 

皆さんに

考えていただきたい

ことがあります。

 

 

 

身体に

不具合が

生じたとき

 

 

瀕死の状態

になるまで

 

 

病院に

行かずに

我慢する

 

 

…ということは

あまりありません。

 

 

 

でも

心の問題になると

途端に

 

 

「このくらい

大したことはない」

 

 

…と

自分の心の状態を

過小評価して

 

 

言うなれば

心の心臓発作

が起きるくらいの

悪い状態になるまで

 

 

専門家の助けを

求めない…

 

 

ということは

多々ありませんか？

 

 

 

「ちょっと

　心が痛むんだよね」

 

 

 

 

「人間関係で

　ちょっとした
　トラブルを

　抱えているんだ」

 

「いつもよりも

　悲しいなと

　思ったり

　

　不安に思ったり

　することが

　多いんだよね」

 

「最近
　あまり眠れない」

 

 

 

 

 

些細なことと

思われるかも

知れませんが

 

 

いつもと

何かが違っていて

 

 

それが

自分の生活に

何らかの影を

落としている。

 

 

 

そんな自分に

何が起こっているのか？

ということについて

理解を深めることは

 

 

自分の人生や

自分自身について 

振り返る

イイ機会であり

 

 

今後

どうやったら

 

 

楽に

そして

滞りなく

生きていけるのか？

 

 

…を考えてみる

イイ機会でも

あるんですよね〜。

 

 

 

それは

セラピー／

カウンセリングを

受けてみる

 

 

絶好の

タイミングでも

あるのです‼️

 

 

 

友人や知人から

 

 

「病んだら
　（相談に）

　いきますね！」

 

 

とよく言われますが

 

 

必ず

 

 

「いやいや

　それじゃ

　遅すぎますから！

 

　ちょっとでも

　『いつもの自分と

　　違うな〜』

　と思ったら
　ためらわずに
　来てください」

 

 

と返しています。

 

 

 

これ

脅しでもなんでも

ありません。

 

 

 

心も身体と同じで

 

 

問題の芽を

小さいうちに

摘んでおくことが

何より大事‼️

 

 

なのです。

 

 

 

 

 

セラピー／

カウンセリングを

受けるタイミングは

 

 

思い立ったが吉日

であり

 

 

Sooner

rather than

later

（できるだけ早く）

 

 

が鉄則です。

 

 

 

セラピーや

カウンセリングを

通して

 

 

自分の人生や

自身への理解を

深めることは

 

 

より楽に

よりスムースに

生きる方法を

 

 

身につける

チャンスでも

あります。