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「このくらい大丈夫」が危ないときもある|迷ったら専門家に相談を

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迷ったとき、どこまでが“様子見”で、
どこからが“受診すべきサイン”なのか。

 

 

今回は

愛猫リオの体調を通して改めて感じた

「相談すること」の大切さについて

書いてみました。

 

 

 

【vol.2195】

 

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

 

エリザベスカラーとの格闘と

異変のサイン

 

 

 

2日前のブログで

愛猫リオを病院に連れて行った話をしましたが

明日の再診予約を前にして

今日も急遽病院へ連れて行くことに…。

 

 

 

エリザベスカラーに慣れなくて

かなりのストレスになっている模様。

 

 

 

猫はヒゲで空間認識をしていますが

そのヒゲがエリザベスカラー内に

収まっているため

 

 

いつものように空間認識ができず

あっちこっちに

ぶつかってしまうんですよね。

 

 

 

しかもハードタイプの

エリザベスカラーなので

何かにぶつかる度に音がして

 

 

その音に

またビックリしてしまう…の

繰り返し。

 

 

 

ご飯を食べるにも

トイレに行くにも

何かしらにぶつかって

音が出てビックリするので

 

 

ご飯を食べることも

水を飲むことも

そして、トイレに行くことも

しなくなってしまって

 

 

私たちのベッドの上から

動かないのです。

 

 

 

迷ったときこそ

専門家の言葉に頼りたい

 

 

 

まずいのは

オシッコが出ないこと。

 

 

 

猫はもともと腎臓が弱い生き物で

オシッコが出ないと

簡単に尿毒症になってしまい

生死の危険に晒されてしまうのです。

 

 

 

最後に

リオのオシッコを確認したのは

水曜日の朝に

トイレ掃除をしたときのこと。

 

 

 

それから

24時間以上が

経過しているにも関わらず

 

 

トイレには行っておらず

オシッコも確認できない。

 

 

 

ベッドの上では

こんな風に足を投げ出して

寝ているくらい

リラックスしているので

 

 

 

 

グッタリして

具合が悪いようには

全く見えないですし

 

 

「明日の再診まで待ってもイイのでは?」

と思ったりもしたのですが…

 

 

何かあってからでは遅い!」

と思い直して

病院に電話してみたところ

 

 

「連れてきてください」と言われたので

1日受診を早めることにしました。

 

 

 

食事も水も

ほとんど口にしていなかったので

 

 

それほどオシッコは

溜まってないだろうと思っていましたが

それはド素人の考えで…。

 

 

 

先生からは

「まあまあ溜まってますね」と言われ

 

 

実際にカテーテルを入れて抜いてみたら

驚くほどの量のオシッコが出てきてしまい…

 

 

勝手な自己判断をしなくてよかった…と

心底思いました。

 

 

 

相談することは

弱さではなく安心への一歩

 

 

 

このくらい大丈夫だろう、とか、

明日まで待てるだろう…という自己判断が

思わぬ落とし穴になることもありますよね。

 

 

 

正直、私も受診を迷いましたが、

電話で状況を伝えて相談して

 

 

「来てください」と

専門家に言ってもらえたことは

本当に心強くて、安心できました。

 

 

 

「判断しきれないときは

 ちゃんと相談してイイ」

 

「専門家に
 背中を押してもらってもイイんだ」

 

 

 

そんな風に思えた

出来事でした。

 

 

 

ちなみに

うちのカウンセリングオフィスでも

セッションを受ける前に

 

 

Zoomまたは電話による

15分の無料コンサルテーションを

提供しています。

 

 

 

 

 

 

「このくらいのことで

 相談してもイイのかな…」

 

「もう少し様子を

 見た方がいいのかな…」

 

 

 

そんなふうに迷うときこそ

ひとりで抱え込まずに

まずは話してみてほしいのです。

 

 

 

話してみることで

ちょっと安心できたり

 

 

「それでイイんだ」と

思えたりすることも

きっとあるはずですから…。

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

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