ESTA申請もセラピスト選びも、検索上位＝正解じゃない！

【vol.2047】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

今日、大失態を犯してしまい

ただいま、絶賛凹み中。

 

 

 

大失態を犯してしまったことが

判明したときの私は

まさにこんな感じでした⬇︎。

 

 

 

 

 

4月の上旬にNYで開催される

AEDP®️のカンファレンスに参加するので

 

 

 

 

 

と思って

仕事の合間に

その作業をしていたのですが

 

 

まんまと

引っかかってしまったんですよね、

ESTA申請代行サービス業者の罠に…。

 

 

 

 

 

ホテルの予約をしているときは

目ん玉が飛び出るほどの値段の高さに

終始ドキドキしながらも

 

 

ホテルの予約が無事に完了して

いざESTAの申請を！と思って

 

 

「ESTA　申請　公式」

という検索ワードでググって

 

 

一番TOPにきた

ページのサイトを開いて

手続きをし始めました。

 

 

 

以前にも

何度かESTAを申請したことがあって

 

 

そのときのサイトと

変わらないようなつくりだったので

疑問を抱くことなく

手続きを進めちゃったんですよね。

 

 

 

申請料を見たとき

「あれ、こんなに高かったけ？」

と思いながらも

 

 

前回のESTA申請は

７年くらい前ということもあって

 

 

そのときから

世界中が大きく変わったから

料金の値上がりも

 

 

「そんなもんかな？」

としか思わずにスルーしちゃったのが

今回の大失態の元凶だったかと…。

 

 

 

 

全ての手続きが終わって

コーヒーを飲みながら

 

 

ESTAの申請料の値上げについて

ググってみたら

 

 

確かに

$21には値上げされていましたが

私が払ったのはその約7倍！

 

 

 

その瞬間、

一気に血の気が引きました。

 

 

それがコレ⬇︎ですよ！

 

 

 

 

アメリカの物価高に加えて、この円安。

 

 

 

セーブできるところは

ちょっとでもセーブしたいのに

 

 

こんな代行業者の罠に

まんまと引っかかるだなんて

 

 

チェックを怠った自分の

自業自得とは言え

めちゃくちゃショック！

 

 

 

調べてみたところ

コロナ禍が明けてから

旅行者が急増したことに伴って

こういった代行業者も急増して

 

 

私のように

代行業者の罠にハマった人は

めちゃくちゃ多いみたいです。

 

 

 

表向き

「返金できません」

と言われるようですが

 

 

諦めずに交渉すれば

返金もあり得るようなので

 

 

泣き寝入りはせず

現在、メールにて交渉中です。

 

 

 

返金交渉のために参考にした

サイトによると

 

 

ググっても一番上にくるのが

必ずしも公式のサイトではない

ということが書かれていました。

 

 

 

確かに、お金をかけて

何らかのSEO対策をしていれば

 

 

公式じゃないサイトでも

一番上に表示されることは

ありますもんね！

 

 

 

しかも

いくらでも本家本元に寄せて

サイトを作り込んでしまうことも可能で

そうなったら見極めるのが難しい。

 

 

 

となると

ユーザー側のITリテラシーに

依存せざるを得ないということで

 

 

今回の件については

私のITリテラシーの低さが

露呈してしまった結果だと

言わざるを得ません。

 

 

 

セラピスト／カウンセラー選びも

これに似たようなリスクがあるかも

しれませんね。

 

 

 

 

 

どういった基準で選ぶべきか？

という知識がなかったら

 

 

「人気や実力がある／有名だから

キーワード検索の上位なのだ」

と思い込んでしまって

 

 

資格や経歴、臨床的な実績を

しっかりと考慮せずして

選んでしまうこともあるかと…。

 

 

 

そういった人を見込んで

集客のためにお金をかけて

キーワード検索の上位に上がるように

仕掛けていたり

 

 

資格や経歴、実績なんかも

それっぽいことを書いて

サイトを作り込んでいる

 

 

なんちゃって

セラピスト／カウンセラーは

実際にはいますからね…。

 

 

 

ということで

今日は大失態の経験から

みなさんへの注意喚起のブログでした。