自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

孤独感を和らげることからはじまる癒しと回復のプロセス

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【vol.1423】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

まだ6月の半ばですが

7月は法務省が定めた

“社会を明るくする運動”強調月間・

再犯防止啓発月間

だそうです。

 

 

 

恥ずかしながら、今日はじめて知りました。

 

 

 

そして

この運動の広報用ポスター⬇︎が

とても素敵で、かつ、本質的で

朝から胸にじーんとくるものを感じずには

いられませんでした。

 

 

 

 

 

一人になるのが嫌だった。

孤立するのが怖かった。

誰かといないと、不安に押しつぶされそうで。

 

 

 

物理的に周りに誰かがいるにもかかわらず

情緒的なレベルでのつながりを感じられずに

「ひとりぼっち」に感じられる。

 

 

 

こういった感覚を

味わったことがある人は

多いのではないでしょうか?

 

 

 

私が現在トレーニングを積んでいる

AEDP™️心理療法の創始者である

Diana Foshaは

 

 

こういった「耐えがたい孤独感」

私たちの抱える心の問題や悩みの

根底にあると考えて

 

 

“Undoing Aloneness”(孤独感の解消)が

癒しや立ち直りの必要不可欠な要因

として位置づけています。

 

 

 

誰かに支えられてもらっている感覚、

誰かに見守られている感覚。

 

 

 

「自分は決してひとりではないのだ」

 

 

 

 

…という安心感を

しっかりと感じられることによってはじめて

私たちは自身の内側にある

強さに気づくことができ

 

 

たとえ物理的にはひとりであっても

ひとりを必要以上に怖がることなく

自然に前を向いて歩いていくことが

できるようになるものなんですよね。

 

 

 

加えて

そういった感覚が身についてくると

何もかもを自分ひとりで頑張ろうと

無理することもなくなり

 

 

適宜、誰かを頼ったり

誰かに力を貸してもらったりして

地に足がついた現実的で楽な生き方が

自然とできるようになってきます。

 

 

 

そういう意味で

孤独感の解消(Undoing Aloneness)には

とても大きなパワーが宿っているのです。

 

 

 

AEDP™️心理療法では

セラピスト/カウンセラーが

“We-ness”(私“たち”)を大切にして

セッションを進めていきます。

 

 

 

「その気持ち、(私たちふたりで)
 一緒に見ていきませんか?」

 

「あなたのその話を聴いて

 私も嬉しいです」

 

 

 

そんな風に

「私たち」「一緒に」ということを

強調して伝えていくことによって

 

 

決してあなたはひとりではなくて

私(セラピスト)もここに一緒にいて

あなたをしっかりと感じていることを

クライエントに感じとってもらい

 

 

徐々に孤独感の解消を促していきます。

 

 

 

 

 

セラピスト/カウンセラーとの間での

孤独感の解消が進んでいくと

 

 

不思議なことに

自然とクライエントの実生活でも

孤独感の解消が進んでいき

それまで感じていた

生きづらさからも解放されていく

 

 

…ということが起きてきます。

 

 

 

ひとりでも、孤独感に呑み込まれない。

 

 

 

そんな安定感をもって

人生を歩んでいけるようになります。

 

 

 

 

 

きちんと一人、でも孤独じゃない。

 

 

 

AEDP™️セラピーをとおして

こういった感覚を身につけて

生きづらさを和らげていきませんか?

 

 

 

Undoing Aloneness.
ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

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