灯台下暗し：眠っている可能性に光を当てることの重要性

【vol.1700】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

この数日、

オフィスのお休みをいただいて

旅に出ていました。

 

 

 

旅とは言えども

我が家の愛猫ルナに

5日に1度は皮下点滴を

自宅で実施しなければならないので

海外旅行などの遠出はできず。

 

 

 

なので

今回は2泊3日で

余市〜ニセコ方面へと

近場の旅に行ってきました。

 

 

 

さすがに

宿泊先は予め手配するものの

 

 

ここ数年

旅に出るときには

キッチリとしたプランを立てずに

 

 

行き当たりばったりで

行動をすることが多くて

まさに今回の旅も

そうだったのですが

 

 

意外な掘り出しものに

出会うこともできるので

案外悪くないかも…と

思ったりしています。

 

 

 

 

 

今回の旅では

行き当たりばったりで

 

 

共和町にある

『西村計雄記念美術館』

を訪れたのですが

 

 

これが私的には

大ヒットでした‼️

 

 

 

 

 

西村計雄についての詳細については

下記のサイトをご参照いただければ

…と思いますが

 

 

 

西村計雄は

共和町から東京藝術大学に進学して

パリでも活躍していた…という

スゴい人なんですよね！

 

 

 

同郷にそんな人がいたとは

今回の旅で美術館を訪れるまで

全く知らなかったですし

 

 

花をモチーフにした彼の作品には

素晴らしいものがたくさんあって

 

 

【3/9より二つの新展示開始🎊】
★西村計雄の描く花の作品にスポットを当てた春から夏の展覧会「花のたよりは風にのって」🌷
★アンケートで人気の作品や新収蔵作品を紹介するおやこで楽しむ展覧会「わたしのイチ推し！」☝

会期は7/7迄！どちらも明るい気分になれる展示です🤗ぜひご覧ください♬ pic.twitter.com/qz8v4R56Dy

— 西村計雄記念美術館 (@Musee_Nishimura) March 9, 2024

 

 

「身近なところに
　こんなにも素晴らしい
　芸術家がいたのだ！」 

 

 

…と思ったら

同郷の人間として

とてつもなく誇らしく思えました。

 

 

 

こんな風に

自分が気づいていないだけで

宝物は身近なところに

眠っているものです。

 

 

 

自分自身についても

同じことが言えます。

 

 

 

自分の目では見えない

ブラインドスポット（盲点）は

誰にでもあるものです。

 

 

 

 

 

自分自身の

強みや長所というものは

あまりにも身近すぎて

ブラインドスポットになりがち。

 

 

 

だからこそ

第三者の客観的な視点が

必要になってくるんですよね。

 

 

 

そうすることではじめて

眠っている宝物（強みや長所）に

気づくことができ

 

 

それを活かすことで

「自分らしく生きる」ということを

叶えることが可能になります。

 

 

 

灯台下暗し。

 

 

 

 

 

 

第三者の力を借りて

自身の灯台の下に

スポットライトを当てることで

 

 

身近なところで眠っている

宝物の発掘が

はじめて可能となり

 

 

それが

自分自身の成長や変化、

そして、人生の豊かさへと

つながっていくものです。

 

 

 

自分にとって

一番身近な足元に

スポットライトを当てて

 

 

眠っている可能性を

私と一緒に

発掘していきませんか？