【vol.1701】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
先日、旅先で
素敵なお店を紹介してもらいました。
札幌の隣街である
小樽市の張碓というエリアにある
喫茶店が併設されている
陶器や日常雑貨を扱うお店です。
このお店に行った目的は
京都の長岡京市にある竹製品を手がける
高野竹工のお箸だったのですが
実際に行ってみたら
こだわりの器がたくさんあって
目移りをしてしまったという…。
⬇︎⬇︎⬇︎
美味しい
柑橘のタルトと
今日納品したお皿#yukimich
器と暮らしのもの、喫茶
小樽市張碓町560-24#柑橘のタルト#銭函#陶芸 #器 #うつわ #陶器 #中島知之 #茶器 #酒器 #板皿#pottery #ceramics #Japanesepotter #Japaneseceramist #Tomoyukinakajima pic.twitter.com/hsocCp51Pa— 中島知之 (@tomonakazima) March 4, 2024
陶芸作家さんがつくる器は
基本的には同じ形とは言えども
ひとつとして同じものはなくて
形も色も
微妙に違うんですよね。
それぞれに個性があって
素晴らしさがあるが故に
簡単に決めることができず
「素敵だな」と思う作品が
たくさんあったにもかかわらず
決めかねてしまって
何も購入することなく
手ぶらで帰宅の途につきました。
陶芸家がつくる作品に
似て非なるものがあれども
決して同じものがないように
人間も
誰ひとりとして
同じ人間は存在し得ません。
そして
そこに存在している個性には
それぞれに素晴らしさがあります。
こういった
唯一無二の個性であり
そこから派生する素晴らしさは
器だと高く評価されても
ことさら人間となると
同調圧力の強い日本社会では
出る杭は打たれる
という諺のごとく
非難されるのが現実であり
そうやって才能や能力を
潰されてしまう人は
少なくありません。
それは偏に
社会の構造的な問題であるので
社会が変わっていく必要がある
…ということは言うまでもありませんが
それを
「周りに合わせられない
私がダメなんだ」
と必要以上に
自分を責めてしまう必要は
決してありません。
誰が何と言おうと
自分のあり方を
心底から受け入れられれば
自分の価値を
他人の尺度で推しはかる必要も
ないでしょう。
「私は私」
「これが自分なんだ」
…という感覚が手に入ると
自分らしく生きることが
可能になるだけではなく
周囲からのノイズを
聞き流せるようになって
ブレない自分がつくられます。
世の中にはひとりとして
同じ人間はいませんし
他者との違いは
「自分らしさ」を定義する
大切なものです。
その大切なあなたの個性を
しかと受けとめていける器を
私と一緒に構築していきませんか?
ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。
住所 | 〒060-0042 札幌市中央区大通西1丁目14-2 桂和大通ビル50 9F マップを見る |
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営業時間 | 【火~金】13:00~20:15 【土】10:00~17:00 |
定休日 | 日・祝日・月 |