【vol.1695】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
昨日、
1ヶ月半ちょっとぶりに
美容室に行きました
ショートにしていると
ちょっとでも髪が伸びると
扱いが難しくなるので
普段は
1ヶ月に1度のペースで
美容室には
足を運んでいるのですが
美容師さんが
2月上旬に入院&手術をして
その後は自宅療養を
主治医から言い渡されていたので
職場復帰復帰したのは3月1日。
もともと
予約の取りにくい方だったので
最速で予約を取れたのが昨日でした。
ボサボサに伸びきった
髪をカットしてもらって
目立ってきた白い髪(苦笑)を
処理してもらっている間
たまたま手に取ったコチラの雑誌も
大変ご無沙汰していた雑誌でした。
(恐らく数年ぶり…)
コチラの雑誌を手に取るのは
初めてではありませんでしたが
以前はそれほど
興味を惹かれなかったのに
今回は不思議と
グッと惹かれるものが
あったんですよね。
それが何故か?
ということを
自分なりに考えてみて
落ち着いた結論は
美しさや好奇心を
かき立てられるものが
多く掲載されていて
それらを眺めているだけで
心地よさがもたらされたから
…だと思っています。
美しいものや
好奇心をかき立てられるものに
触れているだけで
私たちの心には
心地よさがもたらされます。
(美瑛にある“青い池”)
この心地よさは
私たちの副交感神経を刺激して
私たちの身体と心を
リラックス状態に導いてくれます。
実際、昨日は
婦人画報に掲載されている
美しい写真を
しばらく眺めていたら
副交感神経が活性化されて
リラックスモードに突入したのか
途端に
目を開けてることが
できなくなってしまって
カラーをしている最中に
意識が飛んでしまったという…(苦笑)。
ストレス過多の現代社会では
交感神経が活性化されることは
多くても
それに比して
リラックスを促す
副交感神経の活性化が不十分なので
副交感神経が活性化される
時間や機会を意識的にとる
…ということは
必要不可欠なのですが
こんなところで
『婦人画報』が役に立つとは
思ってもみなかったので
棚からぼたもちの発見でした💡
そんなことに気づいて
もう何年も前に解約した
楽天マガジンを再契約して
定期的に『婦人画報』を読んで
副交感神経を活性化することで
ストレスマネジメントをしよう!
と思った次第です。
ストレスマネジメントの
簡単で身近な方法は
自分に心地よさを
もたらしてくれるものやことの
レパートリーを増やしていくこと。
高尚なものやことである必要は
決してありません。
たとえ些細なことであっても
ホッとする、肩の荷が降りる、
落ち着く、癒される
…ということが
多少なりとも
感じられるものやことであれば
それで十分です。
ストレスマネジメントのコツは
ここにあります。
皆さんにとって
心地よさをもたらしてくれるものは
何ですか?
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