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「カフェイン断ち」して感じること

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【vol.1460】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

実は、今週のはじめから

大好きなコーヒーを断っています。

 

 

 

 

 

というのも

今週末からAEDP™️セラピーの

真夜中のトレーニングが始まるんですよね。

 

 

 

今回は受講生としてではなく

受講生の演習をサポートする

アシスタントとしての参加なので

睡魔に襲われて寝落ちしてる場合じゃない!

 

 

 

しばらくの間

コーヒーを断ってカフェインを抜くことで

トレーニング期間中に摂取する

カフェインの効果を最大化させよう!

…というのが狙いです。

 

 

 

そんなこんなで

期間限定でコーヒーを飲むのを

止めているのですが

結構、身体がしんどいなぁ…

ということに気づきました。

 

 

 

カフェインは覚醒効果が高いので

眠気を覚ましたり

集中力を高めたりしてくれますが

 

 

それはカフェインという物質を使って

かなり強制的に脳を覚醒させているだけ。

 

 

 

それは

自分の身体にかかっている負担を

気づきにくくさせるので

 

 

無理に無理を重ねる身体を

知らず知らずのうちに

つくりあげてしまうんですよね。

 

 

 

実際、コーヒーを止めてから

その前には感じたことがない

身体のだるさが際立つようになって

いつもよりしんどいと感じることが

増えました。

 

 

 

 

 

眠気がある…ということは

まだ身体が睡眠を欲している証拠ですし

 

 

集中力に欠けているということは

休息が十分でないというサイン。

 

 

 

その根本的な解消につながる

手立てを講じることもなく

コーヒーを飲んでその場をやり過ごすのは

 

 

自分自身の身体から発せられるサインを

見てみぬフリをしているようなもので

問題の先送りにしかすぎないんですよね。

 

 

 

カフェインしかり、

タバコに含まれるニコチンしかり、

アルコールもしかり。

 

 

 

 

 

合法化されているとはいえ

身体の外部から注入される刺激物は

 

 

眠気を覚ましたり、集中力を高めたり、

イライラを抑えてくれたり、

気分を昂揚させてくれたりするなど

メリットがある一方で

 

 

私たちの身体感覚を麻痺させてしまうことで

身体から発せられるサインに

気づくことができなくなってしまう

…というデメリットもあります。

 

 

 

身体から発せられるサインに

気づくことができないと

必要なケアを与えることができずに

自分自身を窮地に追いやってしまうことに

なりかねないことを考えると

 

 

カフェインやニコチン、アルコールなどの

刺激物との付き合い方を

改めて、見直してみたいもの。

 

 

 

1日のコーヒーの摂取量の上限は

3杯ほどだそう。

 

 

 

私のコーヒーの1日摂取量は

一応、適正範囲内に収まってるみたいですが

私もこれを機に、カフェインとの付き合い方を

考え直してみようと思います。

 

 

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