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サロマ湖100kmマラソンで考える「人生はマラソン、セラピストはその伴走者」

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【vol.1435】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

昨日からオホーツク方面にお邪魔しています。

 

 

 

 

 

ここ数年

全然走らなくなってしまいましたが

これでも、一応、ランナーでして

フルマラソンは8回ほど走ったことがあって

(過去の栄光😅

ランニングチームに所属してるんですよね。

 

 

 

 

 

私のパートナーを含めた

所属してるランニングチームのメンバーが

 

 

道東のサロマ湖周辺を走る

サロマ湖100㎞ウルトラマラソンに

出走するので

 

 

その応援と後方支援のために

札幌から250㎞ほど離れたところにまで

やってきたというわけなのです。

 

 

 

今日のオホーツク方面は

このとおりのピーカン晴れ‼️

 

 

 

 

 

ランナーたちにとっては厳しいレースを

強いられることになりましたが

我がチームのメンバーは皆、見事完走‼️

お疲れさまでした!

 

 

 

よく人生はマラソンに例えられますし、

また、セラピスト/カウンセラーは

マラソンの伴走者に例えられることが

よくあります。

 

 

 

マラソンは周りのペースに呑み込まれて

本来のペースよりも速くなってしまうと

途端に息切れしてしまって走れなくなってしまいます。

 

 

 

後ろからたくさんの人に抜かれたりしてると

焦る気持ちが湧いてきて

「遅れてはなるまい!」と

ついて行こうと必死になりますが

それはそんなに長くは続きません。

 

 

 

たとえ、遅れをとったとしても、

自分の息づかい、汗のかき方、喉の渇き具合、

足の重さや痛み、ときには休むことなど

身体から発せられるサインに耳を傾けて

 

 

自分の身体のニーズを

その都度満たしてペースを崩さないことが

ゴールするためには大事なんですよね!

 

 

 

 

 

人生も然り。

 

 

 

周りから遅れを取らないようと

無理矢理自分のペースを

他人のそれに合わせたりすると

無理がたたって

途端に自分を見失ってしまうもの。

 

 

 

そうならないためにも

自分自身の内側、つまり、

身体や心と対話することは

生きていく上では大事なプロセスです。

 

 

 

 

 

また、どんなに優秀な伴走者がいて

ランナーひとりひとりのペース配分を

しっかりと刻んで

 

 

そのランナーが

イイ成績を出せるように

導くことができたとしても

 

 

 

 

ランナー自身が自分の力で

足を一歩ずつ運んでいかないことには

ゴールにたどり着くことはできないように

 

 

どんなに優秀な

セラピスト/カウンセラーの力を

借りることはできたとしても

 

 

セラピスト/カウンセラーが

クライエントに代わって

クライエントが達成したいことを

叶えることは不可能なんですよね。

 

 

 

クライエント自身が自分自身の力を信じて

足を一歩ずつ前に運んで行かなければ

ならないのです。

 

 

 

人生はマラソンそのものであり、

それをよりよいものにしていくために

セラピスト/カウンセラーは

伴走者として一緒に走り続けます。

 

 

 

あなたの人生という名のマラソンを

あなたの伴走者として

私に一緒に走らせていただけませんか?

 

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

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