真夜中のトレーニングに懸ける想い

【vol.1420】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

今日の12AMにはじまった

半年ぶりの真夜中のオンライントレーニング

 

 

その２日目が

そろそろ始まろうとしています。

 

 

 

 

 

3時くらいが一番ツラくて

あくびが止まらない、止まらない…🥱

 

 

 

とりあえず

その大変な時間を乗り切って

予定どおり今朝４時半に

トレーニングを終えましたが

 

 

やはりリズムが狂ってしまった

昼夜逆転の生活が身体に与える

ダメージは相当なもので

 

 

今日の午後は

ひどい頭痛に悩まされました。

 

 

 

 

 

まあ、四捨五入すると

50代にもなる年齢なのですから

無理は禁物だということは

重々承知していますが

 

 

それでも身体を張って

トレーニングを受講し続けるのには

れっきとした理由があります。

 

 

 

私の肌感覚としては

心の健康やそのケアに関しては

欧米の諸外国と比べると

日本は約20年遅れです。

 

 

 

20年ということは

ひとりの赤ちゃんが

成人してしまうくらいの長い年月で

 

 

その間、世界では

心の健康やケアに関する

新しいアプローチが

どんどん開発されていっていますが

 

 

そういった新しい情報や技術が

日本に入ってきていないことで

不利益をこうむっている人が多々いる

というのが今の日本の現状です。

 

 

 

 

 

その一番の障壁となっているのは

やはり「言葉の壁」なんですよね。

 

 

 

どんなに良いセラピーのアプローチでも

欧米で展開されている以上

日本に取り入れていくためには

 

 

それらの理論やコンセプトを

その国の言語（大抵のケースは英語）で

理解できることは必要不可欠です。

 

 

 

私が現在トレーニングを受けてい

AEDP™️セラピーは

近年、日本でも注目を浴びていて

 

 

AEDP™️セラピーに興味を持って

そのスキルを身につけたいと願う

セラピスト／カウンセラーの数は

この数年で急増していますが

 

 

現時点でAEDP™️研究所が提供する

公式トレーニング（研修）は

英語でしか提供されていないがために

トレーニングの受講そのものを

諦めている人が多いのです。

 

 

 

 

 

AEDP™️セラピーは

トラウマの治療に効果的な

とても良いセラピーでなので

 

 

もっと広がっていくと

トラウマを抱えている人の

心の健康を取り戻すのに

大きな貢献をすることが

可能になりますが

 

 

なかなか

日本で広がっていかないのには

「言葉の壁」という

大きな障壁があるのです。

 

 

 

そういった障壁を乗り越えて

 

 

 

 

AEDP™️セラピーという

素晴らしいセラピーを

日本に浸透していく一助を担えるのは

私がバイリンガルであるが故にできること。

 

 

 

老体に鞭を打って

真夜中のトレーニングに励んでいるのは

AEDP™️セラピーを広めることによって

 

 

日本に住むひとりでも多くの人が

心身ともに健やかで

自分らしい人生を送ることができる社会を

つくっていきたいからなんですよね。

 

 

 

 

 

今晩の真夜中のトレーニングの

開始時間まであと１時間。

 

 

 

今日もそんな想いと共に

睡魔💤と闘いながら（苦笑）

トレーニングに励みます‼️