何かの終わりは、いつだって何かの始まり

【vol.1351】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

1月にスタートした

筑波大学エクステンションプログラムの

AEDP（加速化体験力動療法）の講座が

今日で、ついに、終わりました〜！

 

 

 

 

受講希望者が多くて

定員が40名から倍以上の100名近くまで

増えたこともあって

 

 

小グループでの演習をいっぺんにするには

アシスタントの人数が足りなかったので

演習だけは2日間に分けて実施されました。

 

 

 

全5回の講座だったのですが

私たちアシスタントたちは

演習のアシスタントを２回するので全6回。

 

 

 

スタートしたばかりの頃は

雪で真っ白だった札幌も

今は雪もすっかり溶けてしまって

 

 

完全に季節が移ろうほどの

ロングランの講座が終わって

ちょっとホッとしています。

 

 

 

 

 

 

先月の演習でも今日の演習でも

演習アシスタントを担当させていただいた

グループの皆さんから

たくさんのことを学ばせていただいたり

 

 

私自身が皆さんの豊かな体験や

学びに対する真摯な姿に胸を打たれて

温かい気持ちになったり…と

素敵な体験をさせてもらったので

 

 

この素敵な体験が終わってしまうことに対する

名残惜しさや一抹の寂しさがあるのも事実です。

 

 

 

なので

この素晴らしい体験を

これっきり一回だけで終わらせないためにも

 

 

AEDP研究所のトレーニングアシスタントに

応募してみたところ

無事にアクセプトされました！

 

 

（名前が“YUKO”になってるけど…汗）

 

 

 

実はNYにあるAEDP研究所の

公式のトレーニングを受講したい方は

結構いらっしゃるんですけど

 

 

なんせトレーニングは全て英語で実施される

ということで参加を躊躇われている方が

めちゃくちゃ多いんですよね〜。

 

 

 

 

 

特に

演習を英語でする…ということは

かなりハードルが高いので

 

 

せめて演習だけでも日本語でできるように

日本人グループの人たちを

サポートしていくことができれば…

 

 

と思っての応募でした。

 

 

 

アシスタントは

アシスタントミーティング（もちろん英語）に

参加することも条件なので

 

 

他のアシスタントたちと

英語でコミュニケーションを取れる力が

ある程度必要になってくるのですが

 

 

札幌に住んでいると

そんなに活用する機会に恵まれない

自分の英語のスキルを

 

 

このような形で誰かのお役に立てることで

還元することができるということは

私としても嬉しい限りです。

 

 

 

せっかく身につけた英語力が

宝の持ち腐れとなってしまっては

もったいないですからね〜。

 

 

 

今回の筑波大の

エクステンションプログラムをとおして

 

 

AEDPをより深いレベルで学んで

実際に体験をしてみた受講生の皆さんは

 

 

口を揃えて

「もっとAEDPを学びたい！」

とおっしゃってくれていたので

 

 

せっかく皆さんの心に宿った

AEDPに対する情熱の灯火を

絶やさないためにも

 

 

微力ながらも

精一杯のサポートをしていきたいと

思っているところです。

 

 

 

何かの終わりは、いつだって何かの始まり。

 

 

 

 

 

筑波大のプログラムは

今日で終わってしまいましたが

今度はAEDP研究所でのアシスタント活動を

本格的にスタートさせていきたいと思います！