心の「地図」と「羅針盤」のゴールデンコンビが叶える自分らしい人生

【vol.1350】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

昨日の記事では

感情という羅針盤が

「自分らしく生きる」ことを支える

…というお話をさせていただきましたが

 

 

 

 

「自分らしく生きる」を支えるアイテムは

もうひとつあります。

 

 

 

それは「地図」です。

 

 

 

 

 

 

先日、AEDP（加速化体験力動療法）の

ウェビナーを受講していたとき

AEDPの創始者であるDiana Foshaが

こんなことを言っていました。

 

 

 

変容を促すプロセスは、幾とおりもあるから「マニュアル」じゃ、うまく行かないのよね。だから、AEDPでは「マップ（地図）」を使いましょう！というの。

 

 

 

私たちが行っている

セラピー／カウンセリングのセッションに

マニュアルが存在しないように

 

 

私たちの人生や生き方にも

マニュアルは存在しません。

 

 

 

私たちは

目的地がハッキリと決まっていて

敷かれたレールを時間どおりに走る

電車とは違いますしね〜。

 

 

 

 

 

地図は

 

 

今、自分がどの辺にいて

どこに何があってどんな道があるのか？

そして、目的地はどこにあるのか？

 

 

を教えてくれます。

 

 

 

そのときの自分が

置かれている状況に応じて

どのルートをとっていくのが

良さそうなのか？

 

 

という見通しを

立てることができるのも

地図があるからこそ。

 

 

 

その見通しどおりに

うまくいくこともあれば

ダメなこともあるでしょうし

 

 

もしかすると

目的地そのものが

途中で変更されることも

出てくるかも知れませんが

 

 

そういった

軌道修正を迫られたときでも

地図があれば次の一手を

考え直すことができますよね？

 

 

 

 

 

そして、地図とともに

正しい方向はどちらであるか？

という方向性を教えてくれる羅針盤を

うまく活用することができると

 

 

自分にもっとも適した

行動や決断をすることが可能になり

心身ともに満たされた自分らしい人生

を手に入れることができます。

 

 

 

セラピー／カウンセリングの

セッションでは

 

 

自身の身体でどんな感覚や

感情／気持ちを感じているか？

そして、心の中で何が起きてるか？

 

 

…を自分自身でも把握できるような

あなただけの唯一無二の心の地図の作成に

一緒に取り組んでいきます。

 

 

 

昨日のブログでご紹介した

『闘いの庭　咲く女　彼女がそこにいる理由』

という本の中のジェーン・スーさんのこの言葉、

覚えていますでしょうか？

 

 

彼女たちは地図と羅針盤を持っている。そのふたつがあるから、信じ続けることも、あきらめないことも叶う。心の中に輝く北極星がある限り、自分を見失うこともない。

 

 

 

地図と羅針盤を持っていれば

自分を見失うことはありません。

 

 

 

「自分らしく生きる」を支える

地図と羅針盤を私と一緒に

手に入れていきませんか？