つないでいくバトン

【vol.1309】

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

今日は

朝から

 

 

筑波大学の

エクステンション

プログラムに

参加していました。

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

 

 

 

1月にスタートした

このプログラムも

 

 

早くも今日で

4回目を終了して

 

 

残すは

あと１回のみで

 

 

小グループで

演習をする予定と

なっています。

 

 

 

 

 

今回の

この講座には

受講生ではなく

 

 

アシスタントとして

参加しています。

 

 

 

AEDP

（加速化体験力動療法）

のトレーニングでは

 

 

講義の後に

小グループになって

 

 

学んだことの

実践練習をします。

 

 

 

そのときには

必ず

 

 

経験を

積んでいる

アシスタントが

 

 

各グループに

１名ずつ

付いてくれて

 

 

リアルタイムで

指導をして

くれます。

 

 

 

私も

2019年に

 

 

AEDPの

トレーニングを

本格的に

スタートさせてから

 

 

様々な

トレーニングで

 

 

いろんな

アシスタントに

助けてきて

もらいました。

 

 

 

人前はおろか

同業者の前で

 

 

自分の

仕事ぶりを見せる

という機会は

 

 

ほとんどないに

等しい

業界なので

 

 

見られるのは

超緊張

するもの。

 

 

 

 

 

でも

今までの

アシスタントたちは

 

 

技術的な指導は

もちろんのこと

 

 

こういった

緊張する

気持ちも

 

 

しっかりと

サポート

してくれたので

 

 

「失敗を恐れずに

　新しいことに

　チャレンジ
　してみよう！」

 

「わからないときは

　助けてもらおう！」

 

 

…と

ノビノビとした

気持ちで

演習に臨むことが

できたんですよね。

 

 

 

素晴らしい

アシスタントたちに

恵まれたことで

 

 

実践練習で得た

私の体験は

豊かなものになり

 

 

それは

臨床家としての

私だけではなく

 

 

ひとりの

人間としての

私の成長をも

 

 

同時に

支えてくれたと

強く感じています。

 

 

 

 

 

アシスタント

デビューを

2週間後に控えて

 

 

今日の

レクチャーが

終わったとき

 

 

「いよいよ

　（次回）だな〜」

 

 

と思ったら

 

 

途端に

身震いするほどの

緊張に

見舞われましたが

 

 

これまで

サポートしてきて

くれた

 

 

アシスタントたちの

顔がふと頭に浮かんで

 

 

「あなたなら

　きっと大丈夫」

 

 

…と言う

彼らの声が

聞こえてくるような

感じがしました。

 

 

 

 

 

私が

担当することになる

受講生の方々の

体験が

 

 

豊かで

実り多きものに

なるよう

 

 

いままでの

アシスタントたちが

私につないでくれた

 

 

知恵や勇気

あたたかさ

 

 

…という名の

バトンを

つないでいきたい

と思っています。

 

 

 

さてさて

アシスタント体験は

どんな体験に

なるでしょうか？

 

 

 

私自身も

今から

楽しみです♪