カップルセラピー／カウンセリングは裁判ではありません！

【vol.1308】

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

カップルセラピー／

カウンセリング

 

 

…って

言葉をきくと

 

 

どんなイメージが

浮かんできますか？

 

 

 

 

 

欧米と

比較すると

 

 

個人の

セラピー／

カウンセリングも

 

 

まだまだ

普及していないのが

今の日本の現状なので

 

 

カップル向けの

セラピー／

カウンセリング

ともなると

 

 

もっと

想像するのが

難しいかも

知れません。

 

 

 

よく知られて

いないからこそ

誤解されやすいのも

事実で

 

 

カップルセラピー／

カウンセリングとは

 

 

セラピスト／

カウンセラーという

第三者に

 

 

カップルが抱えている

問題の原因は

どちら側にあって

 

 

どちらが

正しくて

どちらが

間違ってるか？

 

 

…という

判断を下して

もらって

 

 

問題の原因と

なっている人に

 

 

言動を

改めてもらうための

時間

 

 

だと

イメージ

している人は

 

 

案外

少なくありません。

 

 

 

それって

まさに

こんなイメージを

彷彿させませんか（苦笑）？

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

 

 

 

そんなイメージが

つきまとってるなら

 

 

カップル間で

問題が発生しても

 

 

なかなか

 

 

「カップルセラピー／
　カウンセリングを
　受けよう！」

 

 

とならないのも

無理はありません。

 

 

 

でも

このイメージは

 

 

カップルセラピー／

カウンセリングの

本質からは

 

 

かなり

かけ離れているので

信用しないで

くださいね！

 

 

 

カップルセラピー／

カウンセリングでは

 

 

誰が悪い…とか

誰の問題だ…とかを

 

 

同定していく

ものではなく

 

 

カップルの間で

繰り返される

 

 

感情的な

ぶつかり合いは

 

 

どんな形で

どんな風に

出現することが

多いのか？

 

 

…という

 

 

カップルが

ハマりやすい

パターンを

同定して

 

 

そのパターンを

変えていくことで

ストレスを回避し

 

 

ポジティブな

関係性の

再構築をはかること

 

 

にあります。

 

 

 

 

 

繰り返される

感情的なぶつかり合いが

起きたとき

 

 

それぞれが

自分自身の

感情の反応を

 

 

時間をかけて

丁寧に

振り返ってみると

 

 

その背後には

満たされないままで

放置されている欲求が

隠されていることに

気づきます。

 

 

 

 

 

衝突ばかりに

目が向けられていて

見過ごされて

しまっている

 

 

水面下にある

自分自身と

パートナーの

 

 

感情や欲求を

しっかりと

見つめていくこと

 

 

 

そして

互いの心の中で

 

 

どんなことが

起きているのかを

理解すること。

 

 

 

多くの

カップルが

抱えている問題の

 

 

解決を促す

ヒントは

ここにあります。

 

 

 

この一連の

プロセスを

サポートするのが

 

 

カップル

セラピー／

カウンセリング

の本質です！

 

 

 

決して

 

 

「あなたの

こういるところが

悪いから

直しなさい！」

 

 

…と審判を

下したりするのが

カップルセラピー／

カウンセリング

ではない！

 

 

ということだけは

声を大にして

言わせてください！

 

 

 

 

 

カップル間で

繰り返される

感情的な

ぶつかり合いは

 

 

一度

ハマってしまうと

 

 

抜け出そうと

すればするほど

 

 

ズブズブと

さらなる深みに

ハマりがち。