自己肯定感を高めて人生を前向きに!
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セッションのタイムマネジメントの重要性

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【vol.1307】

 

こんにちは!

 

カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

たとえば

あなたが

誰かと

話をしていて

 

 

相手が

ちょくちょく

時計に目をやって

 

 

時間を

気にしている…

 

 

 

 

という様子を

見かけたら

 

 

どんな風に

感じますか?

 

 

 

もしかすると

 

 

「私のとの時間が

 つまらないから

 

 早く帰りたいと

 思っているのかな?」

 

 

 

…と不安に

させられるかも

知れません。

 

 

 

私も

セッションの

時間には敏感で

 

 

今となっては

自分の

身体の感覚で

 

 

時間の長さを

はかれるように

なってきましたが

 

 

セッションの終盤に

時計を

チラ見することは

 

 

ちょいちょい

あります。

 

 

 

でも

それは

決して

 

 

クライエントの話が

つまらないから

ではありません!

 

 

 

むしろ

クライエントのことが

大事だからこそ

 

 

時間の

チェックも

入念になるんです!

 

 

 

私の

セッションは

1回60分ですが

 

 

セッションが

はじまって

すぐは

 

 

運動や

エクササイズで

いうところの

 

 

ウォーミングアップ

みたいな時間なので

 

 

 

 

 

重要な話は

ほとんど

出てきません。

 

 

 

大抵は

セッション時間の

半分が過ぎた

30〜40分頃

になって

 

 

ようやく

大事な話が

出てきます。

 

 

 

こういった

大事な話は

 

 

辛いことや

痛みが伴うことが

ほとんど。

 

 

 

 

 

時間を

ちゃんと

確認しないでいると

 

 

その辛さや痛みを

和らげる前に

時間切れに

なってしまって

 

 

クライエントが

辛い状態のまま

オフィスを出て

 

 

日常生活に

戻っていかなければ

ならない…

 

 

という事態に

陥りかねません。

 

 

 

そうなると

次のセッションまで

 

 

クライエントは

自分ひとりで

 

 

その

辛さや痛みに

耐えなければ

ならないんですよね。

 

 

 

 

 

なので

 

 

そのときの

話の内容にも

よりますが

 

 

セッションを

尻切れトンボで

終わらせない

ためにも

 

 

セッションを

どんな風に

マネジメントして

どう終えるか?

 

 

…を

残り時間と

相談しながら

 

 

決めていく

必要性が

出てくるので

 

 

自然と

目が時計に

向けられるのです。

 

 

 

セッションの

フロー(流れ)は

もちろん大事ですが

 

 

来たときよりも

少しでもイイ状態で

 

 

クライエントが

オフィスを

後にできるよう

 

 

限られた時間内で

セッションを

どのように

マネジメントするか?

 

 

 

時計を

チラ見するのは

タイムマネジメントの

重要性から。

 

 

 

そんなことも

頭の片隅に

ちょこっと

置いていただけると

幸いです。

 

 

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