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【vol.1303】

 

こんにちは!

 

カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

本日無事に

東京から札幌に

戻ってきました〜。

 

 

(苫小牧の海岸線を見ると

 「北海道に帰ってきたな!」
 という気持ちになります)

 

 

 

すみません、

もう1日ばかり

 

 

東京での

体験談に

お付き合い

ください!

 

 

 

こういうのは

熱が冷めないうちが

イイので…。

 

 

 

今回の

東京訪問は

 

 

『Brand New Heavies』

 

 

という

イギリス🇬🇧の

アシッドジャズグループの

 

 

ライブ

@Blue Note Tokyo

に行く

 

 

 

 

…というのが

メインイベントだった

というのは

 

 

既に

お伝え済み

ですよね。

 

 

(Blue Note Tokyoの

 エントランス)

 

 

 

昨晩、

このエントランス⬆︎を

通って

 

 

クロークに

ジャケットを

預けていたら

 

 

「重要な

 アナウンスが
 あります!」

 

 

という

お店の人が

神妙な顔つきで

言うではありませんか!

 

 

 

「なに、なに?」

と思いながら

耳を傾けると…

 

 

ボーカルの女性の

声の調子が悪くて

歌えない

…とのこと。

 

 

 

パーカッションを

担当している女性が

 

 

急遽

ヴォーカル女性の

代役を務めるけど

 

 

楽器だけの演奏が

多くなる可能性が

あるので

 

 

それを

了解した上で

入場いただきたい

…とのこと。

 

 

 

それを

聞いた瞬間の

私は

 

 

「ええーー、

 そんなーー‼️」

 

 

…と正直なところ

かなりのショックを

受けたのですが

 

 

北海道から

わざわざ

このために来た

 

 

ということに

加えて

 

 

大学生の頃から

ずーーーーっと

大好きで

ようやく

ライブに来れた!

 

 

ということもあって

 

 

ここで帰る

という選択肢は

私にはない!

 

 

ということで

もちろん

入場しました‼️

 

 

 

でも

実際にライブが

始まってみたら

 

 

「ヴォーカルが

 誰でも

 関係ないな!」

 

 

というくらいの

とてつもない

エネルギーを感じて

 

 

ライブの初っ端から

 

 

感動の

涙、涙、涙!

 

 

だったんですよね。

 

 

 

 

 

一瞬

思考レベルで

 

 

「ライブの後に

 友人とご飯を

 食べに行く約束を

 ているのに
 

 こんなに泣いたら

 メイクが

 台無しになる!」

 

 

(マスカラが落ちて

 パンダ目↑にならないかが

 一番の懸念でした)

 

 

…と思って

自分を抑えて

いたのですが

 

 

ふと

 

 

「この瞬間

 感じていることを

 大事にしよう!」

 

 

と思えて

 

 

自分の身体が

反応したいように

させてあげることに

したんですよね〜。

 

 

 

涙するだけでなく

 

 

音楽に

身を任せて

 

 

身体を自由に

動かしたりも

していたのですが

 

 

それは

とてつもない

 

 

解放感と

自由

 

 

を感じられた

ひとときでした。

 

 

 

 

 

それは

私だけでなく

周りにいた

 

 

他の

観客の方たちも

一緒で

 

 

最初こそは

躊躇っていたものの

 

 

ライブが

進んで行くにつれて

 

 

それぞれが

感じるままに

リズムをとったり

 

 

席から

立ち上がって

 

 

ダンスしたり

一緒に

声を出して

歌ったり…。

 

 

 

 

 

恐らく

みなさん

 

 

自分の身体が

したいように

させていたんだと

思うのですが

 

 

みなさんの表情が

眩しいくらい

キラキラと

輝いていたのが

印象的でした。

 

 

 

社会の中で

生きている以上

 

 

日常の生活の中で

いつも好き勝手には

できない

 

 

…というのが

世の常では

ありますが

 

 

ときどき

こんな風に

 

 

自分の身体が

したがっていることを

思いっきり

させてあげる

 

 

…ということは

 

 

自分の欲求を満たし

自分らしくいるために

大切な行為

 

 

なんですよね。

 

(もちろん、自他を

 傷つけるような行為は

 論外ですが…)

 

 

 

抑えつける

ばかりではなく

 

 

こんな風に

自分の欲求が

満たされることで

はじめて

 

 

私たちの

心のバランスは

キープされる

ものだから。

 

 

 

 

 

セッションでも

 

 

「抑えることなく

 身体がしたいように

 させてみてあげて

 もらえませんか?」

 

 

と私の方から

クライエントに

促すことが

あるのですが

 

 

そうやって

身体が

やりたいように

させてあげると

 

 

クライエントが

恐れているような

 

 

気持ちや

感情の暴走が

起きることはなく

 

 

むしろ

その逆で

 

 

欲求が

満たされることで

 

 

気持ちや感情が

然るべきところに

自然に収まっていく

 

 

…ということは

よくあること

だったりします。

 

 

 

ですから

場所や空間、

時間を選んで

 

 

自分自身の

身体の欲求に従って

身体がしたいように

させてあげること

ということは

 

 

思いの外

大事なこと

 

 

だったり

するんですよね〜。

 

 

 

私たちが

生きる社会では

制約が多いので

 

 

自分の

抑えることには

敏感でも

 

 

自分の欲求を

適切な形で

リリースすることが

できずに

 

 

苦しさや

生きづらさを

感じている人は

少なくありません。

 

 

 

適度な

ガス抜きをして

 

 

自分自身の

心のバランスを

維持していく力を

 

 

身につけて

いきませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください‼️

 

 

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