非日常的な時間を過ごすことでつくられる「鳥の目」

【vol.1278】

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

今日は

終日オフィスを

お休みにして

 

 

ブログセミナーに

参加していました。

 

 

 

 

 

私の専門である

心理療法についての

 

 

トレーニングや

研修会に参加して

自己研鑽を

していくことは

言わずもがなですが

 

 

こうやって

専門外のことについての

研修や講習を

受けることも

 

 

同じくらい

大切だ‼️

 

 

と思いながら

いつも

参加しています。

 

 

 

ブログセミナーに

参加者されている方たちは

 

 

私とは

全く異なる仕事に

就いているので

 

 

セラピー／

カウンセリングの

ことについては

 

 

当然のことながら

詳しくないワケです。

 

 

 

つまり

共通言語がない！

 

 

 

そういう人たちと

話をしていると

 

 

私としては

「このくらい
　知ってますよね？」

と思っていたことも

 

 

世間一般的には

まったく知られて

いなかったことだ

ということが

判明したり

 

 

「これって

　どういうこと
　なんですか？」

 

 

と質問を

投げかけられる

ことで

 

 

世の中的には

こういうことに

疑問があるんだ

 

 

…ということに

気づかされたり。

 

 

 

 

 

どうしても

同業者との

研修ばかりを

受けていると

 

 

専門的なことを

知っている者同士の

集まりになるので

 

 

視野や捉え方に

深みは出てきますが

狭くなりがち。

 

 

 

今日みたいに

普段は

会うことがない

 

 

異業種の人たちと

一緒に過ごす

非日常的な時間は

私にとって

 

 

狭くなっている

自分の視野を

広げてくれる

絶好のチャンス

 

 

でもあるので

いつも楽しみに

しています。

 

 

 

 

セラピー／

カウンセリングも

 

 

普段の

生活の中では

滅多に会うことのない

 

 

セラピスト／

カウンセラーと

 

 

自分のことについて

1時間真剣に考え、

感じ、言葉にする

 

 

…という

滅多にない

非日常の時間

ですよね？

 

 

 

そういう意味では

セラピー／

カウンセリングは

 

 

気づかないうちに

狭められている

 

 

自分の視野や

物事の捉え方を

広げるイイ機会

 

 

…と

言えるかと

思います。

 

 

 

普段の生活から

ちょっとだけ離れて

非日常的な時間を

過ごすことで

 

 

自分自身に

対する捉え方や

物事の見方を変えて

 

 

視野を広げて

みませんか？