【vol.1270】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
一般的に
セラピー/
カウンセリングは
自分が抱えている
悩みや問題についての
「話をして
聴いてもらうもの」
という
イメージが
先行しているせいか
「話をして
聴いてもらったどころで
何も解決しないよね?」
…という
先入観を
持っている人は
少なくありません。
ただ
その先入観は
あながち
間違えでも
ないんですよね〜。
…というのも
セラピスト/
カウンセラーに
単に
話を聴いて
もらって
助言してもらう
という
思考に頼った
知的な作業
のみでは
変化は
起きない
つまり
解決へと
結びついては
いかない
というのは
その通りだからです。
行動が
変化していったり
できなかったことが
できるように
なったりする
…という
プロセスには
かならず
体験が伴う
です。
話をして
聴いてもらい
アドバイスをもらう
…という
セラピー/
カウンセリングは
例えるならば
自動車学校での座学
のようなもの。
本を読んだり
ビデオを観たり
先生の話を
聴いたりして
どれだけ
頭でパーフェクトに
理解したとしても
車を運転することは
できませんよね?
車に乗って
ハンドルを
握ったり
アクセルや
ブレーキを
踏んだりする
…といったように
自分の
身体をつかって
経験しないことには
決して
車を運転できないのと
同じように
私たちが抱える
心の悩みや問題も
体験なくしては
解消されて
いかない
のです。
「頭では
分かっているけど
気持ちが
ついていかない」
…という状態に
陥った経験は
ありませんか?
問題や悩みの
知的な理解や分析は
できているのに
モヤモヤは
消えないし
スッキリしない。
それは
悩みや問題によって
引き起こされている
感情のプロセスが
できていない
証拠です。
その
モヤモヤとした
感覚は
身体のどこに
ありますか?
そして
そのモヤモヤに
少し留まってみると
身体の内側では
何が起きてきて
くるでしょう?
悲しみの涙が
ポロポロと
こぼれてくるかも
しれないですし
お腹の辺りが
熱くなってきて
怒りの感情が
身体の奥深くに
押し込まれていたのに
気づくかも
しれません。
そうやって
身体をつかった
感情の「体験」から
「なるほど!」
という気づきや
「腹落ちする」
感覚が生まれ
それらが後に
悩みや問題の解決へと
結びついていきます。
私のセラピーの
ベースとなっている
AEDP
(加速化体験力動療法)
というアプローチには
その名に
“Experiential(体験)”
という文字が
入っているとおり
ただ話しを
していくのではなく
変化を起こす
「体験」を
積極的に促進
していくのが特徴です。
問題や悩みを
頭で分析したり
理解したり
するのではなく
それらの
根底にある
感情の「体験」
をすることで
変化や成長を
私と一緒に
手に入れて
いきませんか?
ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください!
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