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経営者が見落としがちな“変化のカギ”|本当に変えるべきは自分自身

経営者向け

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経営がうまくいかないとき

多くの方は「社員教育」や「制度改革」に

目を向けます。

 

 

 

けれども本当の変化を生み出すカギは

外側ではなく経営者ご自身の内側にあります。

 

 

 

【vol.2245】

 

 

 

こんにちは!
カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

先日、

知り合いの経営者さんから
連絡がありました。

 

 

 

 

 

 

「社員との関係づくりが難しい」

 

「会議をしても意見が出にくく

 組織としての成長が感じられない」

「どうしたらイイのか?」

 

 

 

経営者の方から

こうした声を聞くことは

実は少なくありません。

 

 

 

多くの方は

「社員教育を強化する」

「制度を見直す」といった

“外側の改善策”に取り組もうとされます。

 

 

 

実際、私が相談を受けた経営者さんも

具体的な組織コンサルテーションを

ご希望されていたようです。

 

 

 

数字に追われる立場だからこそ

すぐに成果の見える方法に

手を伸ばしたくなるのは自然なこと。

 

 

 

けれども、それだけでは

十分な変化が生まれないこともあります。

 

 

 

組織は経営者の“内面”を映し出す鏡

 

 

 

社員が意見を出しづらい雰囲気は

経営者自身の「失敗を許しにくい」姿勢が

影響しているのかもしれません。

 

 

 

人材が定着しにくい背景には

「任せたいけれど任せきれない」という

葛藤が映し出されているのかもしれません。

 

 

 

組織はトップの心の状態を

敏感に映し出します。

 

 

 

 

 

 

外側の仕組みだけでは

変えることができない“空気”が

 

 

内面からにじみ出ていることは

決して少なくありません。

 

 

 

内面に向き合うのは簡単ではない

 

 

 

とはいえ

「自分自身を変える」と聞くと

多くの経営者は身構えてしまいます。

 

 

 

弱さを見せることへの恐れ、

リーダーとしての孤独感、

 

 

常に成果を出さねばならないという

プレッシャー…。

 

 

 

それらがあるからこそ

内面を掘り下げることは

後回しにされがちですが

 

 

本当の意味での変化は

避けて通りがちなこの領域に

光を当てるところから始まります。

 

 

 

 

 

 

自分を見つめることが最大の投資になる

 

 

 

経営者が自分の内面に向き合い、

感情や思考のパターンを整理すると、

自然と関わり方や伝え方が変わっていきます。

 

 

 

すると社員との信頼関係が深まり

組織全体の雰囲気にも

少しずつ波及していきます。

 

 

 

例えば、以前は

「社員が指示を待っている」と感じていたのに

 

 

自分が変化したことで

「自然と社員から提案が出てくるようになった」

と実感される方もいます。

 

 

 

外側の仕組みや制度は大切ですが

それを本当に活かす土台は

「経営者自身の内面」にあるのです。

 

 

 

変化の第一歩は“内側”から

 

 

 

経営がうまくいかないとき

多くの方が真っ先に考えるのは

「社員教育」や「制度改革」かもしれません。

 

 

 

けれども

本当に変化を生み出すカギは

外側ではなく経営者ご自身の内側にあります。

 

 

 

 

 

 

ひとりで抱え込むのではなく

安心できる場で心を整理していくこと。

 

 

 

それが、組織を変える一歩に

つながっていくことでしょう。

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

 

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