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名古屋の暑さの置き土産|翌日に気づいた身体の声

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名古屋から戻った翌日、

忘れ物を取りに空港へ。

 

 

その移動中に

身体の正直な声に気づかされました。

 

 

 

【vol.2235】

 

 

 

こんにちは!
カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

昨日、名古屋から札幌に戻ってきて

飛行機にうっかりiPadを忘れてしまったのは

昨日のブログでも報告済み。

 

 

 

今日は、そのiPadを

新千歳空港まで取りに行ってきました。

 

 

 

 

 

 

往復のJRの中では

意識が飛んでしまうほど

とにかく眠たい…。

 

 

 

ただ眠いというよりも体全体が重く

怠い感じがずっと続いていました。

 

 

 

帰りは

新札幌から地下鉄に乗り換えたのですが

同じようにぼんやりしていて

 

 

「あぁ、これは名古屋の暑さの
 置き土産なんだな」としみじみ感じました。

 

 

 

忘れ物とともにやってきた怠さ

 

 

 

移動中にふと

 

 

「昨日は別にどうってことなかったのに、

 どうして今日は
 こんなに力が入らないんだろう?」

 

 

と思ったのですが、それは自然なこと。

 

 

 

気持ちでは「大丈夫!」と思っていても

身体は後からでも

きちんと反応を返してきます。

 

 

 

人間って、思っている以上に

“後追い”で疲れを実感する

生き物なのかもしれません。

 

 

 

翌日に現れる身体の正直さ

 

 

 

セラピーの場でもよく見かけるのは

 

 

「あのときは何ともなかったけれど
 翌日になって涙が出てきた」

「次の日にどっと疲れが押し寄せた」

 

 

という反応です。

 

 

 

心と身体は切り離せない関係にあって

身体はいつも正直。

 

 

 

頑張りすぎているときほど

その正直さが遅れてやってくるように思います。

 

 

 

 

 

 

サインを見逃さずに休むこと

 

 

 

今回、忘れ物を取りに行くという

“おまけの旅”がなければ

この怠さに気づかずに

一日を流してしまったかもしれません。

 

 

 

でも、こうして

身体の声をキャッチできたのは

良い機会だったと思っています。

 

 

 

頭では「平気」だと思っていても

身体は「ちょっと休ませて」と伝えてくれる。

 

 

 

 

 

 

そんなサインを見逃さないことが

結局は長い目で見て

自分を守ることにつながります。

 

 

 

今年は北海道でも

過去に体験したことがないくらいの

暑い毎日が続きましたよね。

 

 

 

9月に入って

暑さのピークは過ぎましたけど

身体にはまだ余韻が残っているので

 

 

無理に気合で乗り切るのではなく

「あ、いま怠いな」と気づけたら

それをそのまま受けとめて

休むことを許してあげたいですね。

 

 

 

 

 

 

…とはいえ、今晩は経営者仲間との会合。

 

 

 

眠気に負けず

いい時間を過ごせるといいなと思います。

 

 

 

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