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婦人科検診と心のケア――どちらも“私を守る”大切な時間

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身体の検診と心のケア。  

どちらも“自分を守る習慣”です。

 

 

 

【vol.2122】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

昨日、何の気なしに

GW後半に突入する前に

レディースクリニックで受けた

子宮がんの検診結果がそろそろ出る頃だなぁ

と思っていたら

 

 

その予感は見事に的中して

郵便が届いていました。

 

 

 

 

 

 

検査を受けたときは

「まあ、大丈夫でしょう」

と思っていたのですが

 

 

ポストから取り出した

その一通の封筒を手にしたとき

どこかで息を詰まらせている

自分に気づきました。

 

 

 

というのも

昨年の11月に他界した母は

体調が悪くて受診をしたときは

既に、子宮体癌のステージ4。

 

 

 

そんな母は父と結婚する前に

自身の母(私の母方の祖母)を

亡くしているのですが

 

 

その祖母も子宮がんで

亡くなったんですよね。

 

 

 

私自身も2013年に

子宮の頸部に上皮内癌が見つかって

(がん細胞が「上皮」と呼ばれる場所の内側に

とどまっているもの)

 

 

人生初の入院&手術をしたという

経緯が実はあるのです。

 

 

 

子宮にまつわる病気が

私の家系では

決して他人事ではないがために

 

 

検査結果が入った封筒の封を切るまでは

落ち着かない気持ちでいっぱいでした。

 

 

 

ドキドキしながら開封して

検査結果を見てみたら…

異常なし!

 

 

 

 

 

ホッと胸を撫でおろしました。

 

 

 

定期的な検診が

命を救うこともあるように

 

 

それと同じように

ーもしかするとそれ以上にー

心の声にも定期的に耳を傾けたいもの。

 

 

 

というのも

身体の不調は

数値化されたり目に見えたりするなど

気づきやすいものですが

 

 

それと比べて、心に不調は

つい鈍感になってしまいがちですよね。

 

 

 

「まだ大丈夫!」と頑張りすぎたり

「これくらいで弱音を吐いてはならない…」と

自分言い聞かせたり…。

 

 

 

でも

心のほうこそ

もっと早くにケアしてあげる必要が

あるのかもしれません。

 

 

 

セラピーは

目にはみえないけれども

確かに存在する緊張や不安に

そっと光を当てていく作業です。

 

 

 

 

 

身体と心は、つながっています。

 

 

 

だからこそ、目に見えない心にも

しっかりと丁寧に目を向けていくことが

本当の意味での“健康”に

繋がっていくのだと思います。

 

 

 

見えないからこそ

見過ごされやすい心の痛みや

未完了の感情たちに

 

 

私と一緒に

そっと耳を澄ませてみませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

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