セラピー／カウンセリングをデジタル化するメリット

【vol.1472】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

今日は午前中にNY在住の

AEDP™️セラピーの指導者と

オンラインで指導を受けて

 

 

午後からは私が指導者として

東京のお住まいの3名の方に

指導をさせていただきました。

 

 

 

 

 

週末に受講していた

カップルセラピーのトレーニングも

ハワイ在住の講師の先生とzoomをつないで

オンラインでのトレーニングでした。

 

 

 

コロナ禍前は

海外の先生が来日したとしても

東京か大阪どまりなので

 

 

北海道に住んでいる私は

わざわざ飛行機✈️に乗って

道外まで出向かなければなりませんでした。

 

 

 

AEDP™️のトレーニングも

2019年は2度ほどNYに行ってましたが

その後、コロナ禍になって

トレーニングは完全にオンラインに移行。

 

 

時差があるので

確かに真夜中のトレーニングは

体力的にキツいものがあるのですが

 

 

 

 

それでも旅費や滞在費が浮いた分、

お金をトレーニングの受講料に

回すことが可能になって

 

 

短期間のうちに

集中してコースを受講することができた分

早く進めることができた…というのは

私にとっては大きなメリットでした‼️

 

 

 

今年の春くらいから

以前のような生活が

徐々に戻ってきたがために

 

 

今までオンラインでやってきた

研修やトレーニングを

対面とオンライン両方の

ハイブリット式ではなく

 

 

昔のように

わざわざ完全対面型に戻す

というところも増えてきて

個人的にはガッカリしています。

 

 

 

というのも

それは私のような

地方に住む人間にとって

大切な学びの機会を失う

ことでもあるから。

 

 

 

 

 

当初、開業したばかりの頃は、

オンラインで

セラピー／カウンセリングを

提供しようだなんて

これっぽっちも思っていませんでしたが

 

 

コロナ禍になって

セラピー／カウンセリング業界も

DX化せざるを得ない状況になって

実際にやってみたら…

 

 

対面と比べても遜色はない‼️

 

 

 

セラピスト／カウンセラーを

自分の居住地にしばられることなく

選ぶことができるようになって

 

 

選択肢の幅が広がったことで

相性が合うセラピスト／カウンセラーに

出会うチャンス（機会）だって

グンと高まったワケです‼️

 

 

 

もちろん

対面には対面の良さがあると思いますし

オンラインにはオンラインの

メリットがあると思いますが

 

 

それを柔軟に上手に活用して

自分自身の可能性を広げていくのは

大切なことだと思うんですよね。

 

 

 

ですから、私は今後も

対面とオンラインのハイブリット方式で

セッションを提供し続けていきます。

 

 

 

今、自分が住んでいる場所に

とらわれることなく

セラピー／カウンセリングを受けられるという

機会（チャンス）を最大限に活用して

 

 

自分自身の人生やあり方を変えていく

きっかけをつくってみませんか？