【vol.1070】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
つい先ほど
知り合いの同業者の
先生から連絡があって
3年ぶりに
オーストラリア🇦🇺から
先生を招聘して
札幌で
ワークショップを
開催する予定なので
通訳をして欲しい
…という
ご依頼がありました
昨日は昨日で
アメリカ🇺🇸から
帰国していた
高校時代の
同級生とランチ。
コロナ禍で
いっときは
江戸時代のような
鎖国状態にあった
日本ですが
少しずつながらも
以前のように
国境を越えた行き来が
ようやくできるように
なってきたことを
個人的にも
嬉しく思っている
次第です。
他国が良くて
日本がダメだ
…ということでは
決してありませんが、
他がどうであるか?
ということを
知らないでいると
今、自分自身が
置かれている状況に
疑問すら
抱けない
ということが
起きるんですよね〜。
例えば
それは
自分が
暴力が当たり前
とされてきた
家庭環境で
育ってきたら、
それが当たり前に
なってしまって、
いかなる理由が
あったとしても
暴力を受ける
ということが
許されないことなのだ
…ということに
気づけずに
甘んじて
暴力を
容認してしまう
という心境に
よく似ている
と思っています。
自分にとって
一番の身近な環境は
当たり前になって
しまっているので
そもそも
疑問を抱きにくい。
そうやって
その環境下における
価値観が絶対的に
なってしまって
毎日ように
そういった
絶対的な価値観に
触れていることで
それらが
揺るがない事実
として
次第に
洗脳されて
いくワケです。
でも
それって
内輪にとっては
都合のイイこと
だらけですが
もっと
大きな視点で
みていくと
結構ヤバい‼️
って
思うことは
たくさん
あるんですよね〜。
そういった意味でも
慣れ親しんだ環境から
離れてみて
少し遠くから
自分を客観的に
眺めてみる
ということも
自己理解を
深めていくうえで
大事なプロセス
だと個人的には
思っています。
正面から
向き合うことが
かなり難しい
不都合な事実や
痛みが伴う事実も
それらに真摯に
向き合うことでしか
成長や変化は
期待できなかったり
するもの。
そういった
プロセスに
ひとりで
向き合っていくには
かなりの限界が
ありますが
それを
サポートしていくのが
心の専門家
としての
大切な役割
だと認識しています。
自己完結的な
狭い世界の中から
飛び出して
もっと
広い世界を
見てみること
を通して
自分自身の
新たな可能性を
探ってみませんか?
ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください‼️
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