自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

時代と共に変化する価値観と、自身が大切にしたい価値観と。

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【vol.1665】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

Netflixで

こんな番組(ドラマ)を発見して

地味に、最近、ハマってます(笑)。

 

 

 

 

 

阿部サダヲさん演じる

昭和時代の中学校教師の主人公が

令和にタイムスリップして

 

 

昭和の「当たり前」が

「不適切」として扱われる

時代のギャップを感じながらも

 

 

時代を超えて共感されている

普遍的な価値感にも

スポットライトが当てられていく

 

 

…というのが

ザックリとしたストーリーライン。

 

 

 

 

 

昭和も経験してる私としては

懐かしさを感じる一方で

 

 

「こんな理不尽なことに

 昔はよく耐えていたよなぁ」

 

 

とか

 

 

「日常的に起きていたことだけど

 これって立派なトラウマ体験だよね」

 

 

ということが

このドラマの中では

たくさん描写されていることもあって

胸中複雑になったりもしています。

 

 

 

なぜならば

当時の私が

「それっておかしいよね」

と思っていたことが

 

 

今となっては

ちゃんとした言葉や説明がつけられて

「それはおかしい!」と肯定されるのは

 

 

自分自身の考えや感じ方が

間違っていなかったのだ…という

確証を与えてくれたと思うのですが

 

 

そういった私の主張は

当時は誰にも理解してもらえずに

 

 

むしろ

 

 

「お前がおかしい」

「うるさい」

「生意気だ!」

 

 

などと否定されて

 

 

 

 

 

それは小さいながらも

自分の心の傷になっていたんだ

 

 

…ということを

このドラマを観て

再認識させられたから。

 

 

 

それでも

こうやって時代が

徐々に変わりつつある中で

 

 

自分が信じていたことが

今の「当たり前」に

なってきていることを考えると

 

 

同調圧力に屈して

自分が感じていることを

過小評価せずに

大切にしてきた自分を

褒めたいと思います。

 

 

 

「出る杭は叩かれる」

という日本社会では

 

 

人と異なる考えや感じ方を

持つことそのものに難しさが

潜んでいますが

 

 

時代と共に変化する価値観と

自分が大切にしたい価値観の

バランスをうまく取りながら

生きていくことは可能です。

 

 

 

そのお手伝いを

私にさせていただけませんか?

 

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

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