自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

authenticな生き方の土台をつくるセラピー/カウンセリング

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【vol.1663】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

Xの投稿を眺めていたら

こんな投稿が

目に飛び込んできました。

 

 

 

 

 

この

“authentic”

というワード

 

 

私も好きな

英語のワードのひとつで

 

 

海外のトレーニングなんかに

参加していると

講義や質疑応答の中でも

よく出てきますが

 

 

みなさんは

“authentic”というワード

ご存じでしょうか?

 

 

 

“authentic”という言葉には

いくつかの意味があります。

 

 

 

クラブ 嘘、偽りのない

クラブ 本物の、正真正銘の

クラブ 自分自身に正直/

  誠実/忠実であること

 

 

…etc.

 

 

 

例えば

authentic Japanese cuisine

というフレーズがあるとしましょう。

 

 

 

この場合の“authentic”は

外国人の人たちにウケるように

手が加えられた和食ではなくて

 

 

本場の本格的な和食」

 

 

ということを表現する

ワードなんですよね。

 

 

 

これが人を表現するために

使われるとなると

 

 

「ありのまま」「自分らしさ」

 

 

というような

ちょっとCheesy(安っぽい)

言葉にすりかわっちゃって

 

 

しかも、途端に

確固たる定義のない

フワッとした概念に

なっちゃうんですよね。

(ちょっと残念)

 

 

 

前置きが長くなりましたが…

言いたかったことはなにか?

というと

 

 

authenticでいられる状態

(心の土壌)を培うことが

セラピー/カウンセリングで目指す

究極のゴール

 

 

だということ。

 

 

 

 

 

他人の目を恐れて

自分の本心を隠すのでもなく

 

 

他者からの期待や

同調圧力に押しきられて

自分ではない誰かを

演じるのでもない。

 

 

 

 

 

自分自身の

身体や心で感じていることを

丁寧に汲みとって

 

 

それに基づいた

決断や行動をしていくことが

できるようになれば

 

 

「これが自分なんだ

 (This is me)!」

 

 

という自己一致感

核となる自分ができてくるもの。

 

 

 

それが私たちの

authenticに生きる土台

となっていきます。

 

 

 

私たちが

authenticでいるのを阻む

不適応的な感情や防衛は何か?

 

 

 

それらを特定して

それらを和らげたり

適応的なものへと

変容させるプロセスを通して

 

 

ひとりひとりが

authenticな状態でいられる

土台づくりをサポートするのが

私たちの役目。

 

 

 

心の奥底に

埋もれてしまって

感じられなくなっている

自分自身の核を見つけ出して

 

 

自分自身に正直に生きる

authenticな人生を

送っていきませんか?

 

 

 

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

 

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