【vol.1535】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
1年半ほど前まで
経営の勉強をするために
広島に月1ペースで
通っていた時期がありました。
そのときにご一緒させてもらった
愛知県で司法書士されている
村瀬なおひとさんとは
経営の勉強会が終わってからは
お会いすることが
めっきりなくなってしまいましたが
彼も私と同じように
毎日ブログをアップしているので
ブログを通しての交流が続いています。
先日、
村瀬さんがアップされていた
こちらのブログ⬇︎⬇︎⬇︎
めちゃくちゃ
共感するところがあって
「わかる、わかる。私も‼️」
…と首がもげそうなくらい
頷いてしまいました(笑)
村瀬さん同様、
昔の私も
いつもイライラしていて
さすがに
口に出すことはなかったけど
自信がなかったので
心の中で他人を卑下することで
自分を何とか保っていた感じ。
自分は能力がないし
大した価値もない…と
真剣に思っていましたが
こういう仕事に就いている以上
そんな自分を
決して他人に
悟られてはならぬまい‼️
と思って
そんな自分を隠すために
自分を大きく見せようと
必死になっていたんですよね。
先月、
オーストラリア人セラピストの
ワークショップに
通訳として参加したとき
私が勤務していた大学で
学生として私の講義を
とったことがあった方が
たまたま参加されていて
7〜8年ぶりくらいに
再会を果たした彼女に
こんなことを言われました。
「先生、スゴく変わられましたね‼️
大学にいたときよりも
雰囲気がグッと柔らかくなって、
より肩に力がぬけているというか…。
きっと、大学でのお仕事が
相当大変だったんでしょうね〜」
ぶっちゃけた話、時間の余裕も、
経済的な余裕も心の余裕も…
大学勤務時代の方がずっとあったので
大学での仕事が
今と比べて相当大変だったか?
というと、実は、
そうでもないんですよね。
じゃぁ、何が私を変えたのか?
…というと
間違いなく
AEDP™️との出会い
ですね。
自分自身の頭の中にある
「〜ねばならない」「〜べき」
という考えから自由になったら
他者に対する見方が
ガラリと変わりましたし
どんな感情や身体感覚であれ
マインドフルに受けとめることが
できるようになったら
他者のそれらを許容するキャパが
自然と広がりました。
自分がセラピストである以前に
ひとりの不完全な人間であることを
受け入れられることが
できるようになったら
完璧主義な自分という鎧を脱いで
等身大の自分でいることを
恐れなくなりましたし
自分の努力や苦労に対する
正当な自己評価をすることが
できるようになった分
自分を必要以上に
大きく見せることも
自然となくなりました。
内側の自分と
外側の自分が
一致している感じなので
自分を卑下することもなければ
他人を卑下することもなくなったので
イライラする時間も
必然的に少なくなって
心穏やかな時間が
確実に長くなりました。
人間なので、落ち込むことも
もちろんありますが
復活までの時間は
確実に短くなりましたしね‼️
自分自身の内面が変わっていくと
自分でもビックリするほど
落ち着きが出てくる。
それは
私個人の体験を通しても
言えることですし
私のクライエントの体験からも
言えることです。
自分自身の
見方や捉え方が変化していき
「これが自分なんだ‼️」
…という感覚と共に
背伸びをすることなく
等身大の自分でいられるようになると
「生きづらさ」からも自由になれます。
時間は少々かかりますが
そんな感覚を持って
自分らしく生きてみませんか?
AEDP™️セラピーという
アメリカ最先端の心理療法の
オフィシャルトレーニングを受けている
国内数少ないセラピストが
「生きづらさ」を「自分らしく生きる」
への変容を全力でサポートします。
ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。
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