「私の人生ってこんなものなの？」という虚しさから抜け出すためにすべきこと

【vol.1443】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

仕事もしていて、

プライベートの時間は趣味に費やして

毎日、忙しく過ごしている。

 

 

友達もそれなりにいるし、パートナーもいる。

 

 

 

何ひとつ不自由はしていないはずだけど

何かが違うし、何かが欠けている。

親しい人と一緒の時間を過ごしても

虚しさが込み上げてくる。

 

 

 

「人生って、こんなものなのか？」

 

 

 

私たちの多くは

こういった空虚感を抱きながら

悶々とした日々を過ごしています。

 

 

 

 

 

多くの現代人が抱いている

「なんか満たされない」という

こういった空虚感の根源は

いったい何だと思いますか？

 

 

 

「生きてるなぁ」という実感や

イキイキとした活力をもたらしてくれたり

自分の欲求やニーズを満たしてれたり

 

 

他の人との関係性を

密なものにしてくれたりするのは

全て「感情」のおかげなんですが

 

 

実際のところ

多くの人は感情に呑み込まれて

自分をコントロールできなくなったり

暴走してしまったりすることを

恐れるがあまりに

 

 

 

 

感情を必要以上に危険視して

感情を回避したり、遠ざけようとしたり、

隠したりすることに必死です。

 

 

 

これが、いわゆる

「感情にフタをした」状態。

 

 

 

 

 

感情にフタをしたままだと

 

 

自分自身の中にある

本来の力にもアクセスできなければ

欲求やニーズを満たすこともできませんし

 

 

親密な関係性を築く基本にある

「他者との感情の分かち合い」

もできません。

 

 

 

何かが欠けていて

満ち足りた人生を送れていない理由は

実はココにあります。

 

 

 

誰しもが

大なり小なり経験したことがあるだろう

感情に対する恐怖感や不快感は

「無知」からやってきます。

 

 

 

感情とはそもそも何なのか？

どのような感情があるのか？

それらの感情の役割とは何か？

どうやって感情を扱えば良いのか？

 

 

 

そういったことは

学校でも教えてもらえませんし、

親から教わることもありませんよね。

かつての私も「無知」でした。

 

 

 

また

感情を出したときに

誰かに批判されたり拒絶されたりするなど

感情を「安全」に出せなかったという体験も

感情に対する恐怖感を生み出しています。

 

 

 

セラピー／カウンセリングでは

感情をさまざまな側面から学ぶことで

感情に対する恐怖感や不快感を克服して

 

 

その感情をしっかりと受けとめてくれる

セラピスト／カウンセラーのガイダンスの下で

感情に触れて、出し（感じ）きる

…という体験を積み重ねていきます。

 

 

 

 

 

そうやって自分の感情に

オープン／素直になれると

不安が軽減されて

精神的な安定性がもたらされますし

 

 

活力が戻ってくることで

イキイキとした感覚や自信も

生まれてきます。

 

 

 

自分の欲求やニーズも

ちゃんと満たされるようになりますし

 

 

他者との感情の分かち合いにも

深みが出てくることで

他者や社会（世界）と

「つながっている」という感覚も強まり

 

 

自分の人生がより豊かで

満たされたものになった‼️

 

 

…と感じられることでしょう。

 

 

 

 

 

「人生はこんなものなのか？」という空虚感を

「自分の人生を生きている」という感覚へと

変える鍵を握っているのは「感情」です。

 

 

 

私と一緒に感情について学び、

触れ、そして、感じきる…という

体験を積み重ねていくことで

 

 

自分らしい人生を

精一杯、生きてみませんか？