自己肯定感を高めて人生を前向きに!
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日照時間が短くなる秋に気をつけたいこと

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【vol.1528】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

歴史的な猛暑だった

今年の北海道の夏でしたが

 

 

この2週間ほどで

一気に涼しくなってしまって

今では朝晩は15℃を下回る日もあります。

 

 

 

この急激な変化に

身体が追いついていかないので

「そんなに急に寒くならなくても!」

と思ったりしなくもありませんが

 

 

暑さが苦手な私としては

涼しくなって万々歳🙌だったりします。

 

 

 

そんなこんなで

ちょっと前までは涼しくなったことを

喜んだりしていたにもかかわらず

 

 

ここ数日、

なんか気持ちが

ふさぎ気味なんですよね…。

 

 

 

 

 

「疲れてるせいかな?」と思って

昨晩は早めにベッドに入って

朝までグッスリ眠ったのですが

 

 

身体の疲れは大分抜けて

スッキリした感はあるのですが

 

 

気持ち的には

同様のスッキリ感は

得られることができず。

 

 

 

「これまた、どうしたものか?」

とあれこれ考えをめぐらせながら

今日の朝、オフィスに向かっていたとき

 

 

「あぁ、そういうことね!」

 

 

と気持ちが塞ぎ気味な原因に

気づきました。

 

 

 

 

 

なんだと、思いますか???

 

 

 

それは、ズバリ

日照時間!

 

 

 

 

 

最近では

気づいたら午後5時半くらいには

日が落ちてしまって

すぐに辺りが真っ暗に

なってしまうんですよね〜。

 

 

 

太陽の光を浴びると

神経伝達物質のひとつである

「セロトニン」が

脳内で生成されます。

 

 

 

「セロトニン」は

私たちの体内でつくられる

天然の「精神安定剤」で

心を穏やかにしてくれたり

集中力を高めてくれたりする他にも

 

 

体の痛みを

和らげてくれたりするなど

心身のバランスの調整するという

重要な役割も担っているんですね。

 

 

 

夏から秋にかけて

少しずつ日照時間が減少するのに伴って

この「セロトニン」の分泌も減少するため

 

 

心身のバランスが崩れやすかったり

精神的に不安定になる…といった症状が

現れやすくなるというワケです。

 

 

 

季節の変わり目、特に、

夏から秋、そして、冬へと

向かっていく時期は

 

 

ハッキリとした

ストレス要因がなかったとしても

心身に不調をきたしやすい時期でもあるので

 

 

そういったことを念頭に入れて

工夫をしながら生活をしたいもの。

 

 

 

セロトニンの生成を増やすために

運動する時間を積極的に取り入れるのも

私たちができるひとつの工夫です。

 

 

 

先日、五年ほど使った

ランニングの際に使う時計が故障してしまって

新しいものを購入したばかり。

 

 

 

 

 

明日の朝は天気も良さそうなので

猛暑でサボりにサボりまくっていた

ランニングを復活させて

セロトニン生成に励みたいと思います!

 

 

 

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