身体も心も、大切なのは「気づく・つかう・機能を維持する」こと

【vol.1336】

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

今日は

パーソナルトレーニングに

行ってきました。

 

 

トレーナーの岩崎先生とのお付き合いも

随分と長くなってきましたが

 

 

トレーニングに関しては

一切の妥協をしない先生なので

 

 

キツさから

悲鳴（時には奇声？）を上げながら

トレーニングを受けています（苦笑）。

 

 

 

 

 

今日は体幹メインのエクササイズで

トレーニングの最後の方に

背筋のエクササイズをしました。

 

 

 

 

 

トレーナーの先生曰く

 

 

 

 

 

認識されにくいということは

意識的にその筋肉を使うこともないので

ドンドンと衰えていってしまうらしい…。

 

 

 

 

 

ですから

「背筋はちゃんとココにあるぞ！」

と認識して

意識的に動かしてあげて

 

 

その機能を

ちゃんと維持できるように

努めることが大事なんだなぁ…

 

 

ということを考えながら

キッツい背筋のエクササイズに

取り組んでました。

 

 

（コレ、結構、キッツいです）

 

 

 

私たちの「感情」も同じです。

 

 

 

色んな感情を感じるのは

極々自然なことなのですが

 

 

それらの感情が心の中に

湧きあがってきていることを

認識することができいる人は

 

 

実際は

極々少数派なんですよね〜。

 

 

 

認識することができていないので

意識的にその感情を

プロセスすることができずに

 

 

どんどん感情に鈍感になっていく

つまり感情への感度が衰えていく

 

 

…ということが起こっています。

 

 

 

感情には

私たちがよりよく生きるための

方向性を示す機能があります。

 

 

 

 

 

ですから

感情を認識することができずに

ちゃんとプロセスできない

…という状態は

 

 

まさに

羅針盤を失った状態であり

 

 

自分自身を

路頭に迷わせることにも

つながりかねません。

 

 

 

 

 

そういう意味で

感情を認識して、意識的にプロセスし、

各々の感情がもつ役割を全うさせることは

 

 

私たちが

より自分らしく生きていく上で

とても重要なんですよね〜‼️

 

 

 

でも、多くの人がこう思ってるはずです。

 

 

「感情をどうやって認識したらイイの？

「感情はどうやってプロセスするものなの？」

 

 

 

身体のトレーナーが筋肉の場所や

どこにどんな風に力を入れるべきか？など

 

 

自分ひとりでは気づくことができない

身体の使い方を教えてくれるように

 

 

セラピスト／カウンセラーは

感情が発しているサインや

それらをプロセスするためには

何をすべきか？など

 

 

自分ひとりではなかなかできない

感情の扱い方をガイドしていきます。

 

 

 

より良く、そして、より自分らしく

生きるための鍵を握っている

「感情」の扱い方を習得しませんか？