「どうしたいのか？」「どうすべきか？」というグルグル思考から抜け出すためにトライしたいこと

【vol.1244】

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

昨日は

 

 

「どうしたら

　イイのか？」

 

「どうすべきか？」

 

 

…という悩みに

答えを出すのが

 

 

なぜ

そんなにも

難しいのか？

 

 

ということを

お伝えさせて

いただきました。

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

 

 

今日は

どうやったら

こういった悩みを

解消できるのか？

 

 

…について

見ていきたいと

思います。

 

 

 

 

 

人生は

選択の連続

です。

 

 

 

何かを

選択すれば

 

 

必然的に

選ばなかったものを

失うことになります。

 

 

 

また

どんなに

 

 

「間違いや

　失敗を

　したくない」

 

 

と願っても

 

 

自分が下した決断が

正しいかどうか？

…ということは

 

 

その決断を

下してみないことには

 

 

絶対に

知り得ない！

ですし

 

 

その決断が

正しかったか

どうか？

 

 

…ということも

 

 

後々になってからしか

わかり得ない場合も

多々あります。

 

 

 

ですから

まずは

 

 

どんな選択や決断も

 

 

パーフェクト
かつ、正しい

というものは

絶対に

存在しない！

 

 

という事実を

受け入れることが

必要です。

 

 

 

 

 

また

頭デッカチになって

 

 

あれこれ

思考レベルで

考えるよりも

 

 

自分の

身体の内側に

意識を向けてみて

 

 

「身体が

　どうしたがって

　いるのか？」

 

 

ということを

好奇心をもって

探索してみるのも

イイと思います。

 

 

 

特に

意識を

向けたいのは

お腹周り。

 

 

 

 

 

納得するという

意味がある

 

 

「腑に落ちる」

という表現の

 

 

「腑」とは

内臓のこと。

 

 

 

また

英語の

“Go with your gut.”

（直感を信じろ！）

という表現の

 

 

“gut”も

内臓のこと。

 

 

 

何が

自分にとって

ベストなのか？

…ということは

 

 

案外

身体が知っていたり

するものです。

 

 

 

頭を忙しく

回転させる

ばかりではなく

 

 

深呼吸をして

ゆっくり意識を

身体にも

向けてみましょう。

 

 

 

 

そして

何かを

選択（決断）

するときには

 

 

選択しなかった

ことやもの／人を

失ったことに対する

悲しみや

 

 

選択（決断）が

どうなっていくのか

わからない

未知に対する

恐怖

 

 

といった感情が

必ず湧いてくる

ものです。

 

 

 

その

悲しみや恐怖

といった感情を

 

 

感じない／

見ないように

するのではなく

 

 

ちゃんと

認識して

受けとめることが

できるようになると

 

 

混乱や不安

といった気持ちは

 

 

自然と

落ち着いてくる

ことでしょう。

 

 

 

 

 

「どうすべきか？」

「どうしたらイイのか？」

 

 

といったような

自問自答を

繰り返して

 

 

答えが

なかなか

見えてこないとき

 

 

まずは

今日

お伝えしたことを

トライしてみてください！

 

 

 

それでも

自問自答の

スパイラルから

抜け出せないときは